時間をグロース(成長)させる
いやあ、9月後半はずっとミエハルカラオケの記事をアップしていましたので、久しぶりに普通のnoteです
今日は、時間をグロースさせる、というお話です
以前、このnoteを書かせていただきました
そこでは、時間の向き合い方について、3部作で書く、と言っていました
今日は、そのうちの、時間をグロースさせる、ことについて書いてみたいと思います
時間をグロース(成長)させる、ということは、どういうことなのか?
本日はそれに触れていきたいと思います
では、その前に、お知らせをお許しください
<お知らせ①>真夏の夜の夢は終わらない!「ミエハルカラオケ残暑バージョン」がマガジンに!
駆け抜けた、ツープラトン・メガトン企画!
ミエハルカラオケ(2021年~)とバトンリレー企画(2020年~)が同時にnoteの町を彩りました!
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275本!
その興奮をマガジンで味わうことができます!
参加者の熱気をぜひ、お感じください!
皆さんのことが大好きです!
<お知らせ②>チェーンナーラジオ
ぼくは、平日、最寄り駅まで毎朝、自転車10分こぎながら、ラジオ収録をしています
2021年1月から丸3年…、2024年2月から、note同様、新生アカウントになっていますが、基本、平日5日間ラジオでしゃべっています
基本的にラジオでしゃべったことを、文字お越ししてnoteを書いていますので、ある意味、ここがチェーンナーの脳の最前線でもあるわけです
日々の気づきを何とか絞り出しています
よかったら、お聴きください!
それでは、そろそろ、本番です!
🔳時間をグロース(成長)させる
ぼくらは、時間の価値というものをどんどん上げていかなきゃいけない、右肩上がりに成長させなきゃいけないと思っています
じゃあ、時間の価値とは何か?
これも様々な考え方あると思うのですが、それは人それぞれでいいと思うんですね
時間が何かを生み出す投資の源泉になるという時間もあれば、今、この時間を楽しむという、楽しむための時間もある…
前者は、キーネイシス(運動)的、未来に向かって何かの源泉になる時間の価値…
後者は、エネルゲイヤ(活動)的、今という時間の価値ににフォーカスするという考えです
どちらをとっても、この時間というものの価値が成長していかなきゃいけないと思うんですね
・・・
ここで話がちょっとソレますが、成長についても考えておきましょう
ぼくらは自分が成長することによって様々な事柄に影響が与えられると思っています
例えば、社会的資本…
社会資本の根幹である信用も、自分が成長することに上がっていきますし、人間関係も自分が成長するごとに変わっていきますし、成長することでできることも増えていきます(人的資本も増えるということになります)
それを、多くの人が、自分の成長と思い込んでいますが、もっと解像度を上げて、この現象を見たときに、自分ではなく厳密にいうと、時間が成長してるということにならないか、と思うのです
こういった逆側面からの見方、考え方というのも、もしかしたらそこに真実につながるヒントがあるかもしれない
つまりぼくら、人間の成長を促すのは、時間の価値を高めることだという考え方で、もっと言うと、成長は、時間の価値を高めた人間に訪れる結果なのではないだろうか、ということです
・・・
ここで、また「時間」に戻ります
次は、「時間」と「成長」について…
若い頃のぼくらは、時間の使い方が極めて依存的です
学校だったり親だったり社会だったり地域だったりから「やりなさい」と言われたことをやることに時間を使っていた…
そうすると、自分の自由時間は少ないわけなので、その自由時間というのは全く何も考えず楽しいことに使ってたはずなんですよね…
これは「時間の使い方」を様々な識者に委ねて識者からのアウトプットを受け入れてたということです
前回のnoteでもお話したように、そんなぼくが、大学生になって自分の時間というものを取り戻した時、 あり余る膨大な時間に圧殺されて、その時間を処理することばかり意識がいってしまい、時間の価値というものを全く考えず必死に消費したわけです
なにせ、膨大に無限に時間がありますからね
どんどん消費していかなければいけないので無駄に消費をする、つまり浪費をするってことをしてしまった
ここから考えても、時間というものが単なる消費資材ではなく、時間そのものに価値を付与することができ、その価値が自分に成長を与える、ということに、若いうちから気づいた人が成功を勝ち取るのではないかと思いました
では具体的にどうするかという話をしたいと思います
・・・
時間の価値、質を向上させる、ということは今現時点での意識とか気合みたいなものでも、ある程度は上げることができると思うんですよね
無駄なSNSを見る時間をなくして、その時間を創作活動に充てるとか、勉強時間に充てるとか、人に会うために使うといったことは、いっときの気合でもできるんですが、ここに、気合ではなく、時間をどんどん成長させなければいけないという意識があると全然違ったものになると思うんですよね
気合だけだと単なる時間配分になってしまって、ちょっと気を抜いた時に、また無駄な時間を作ってしまうような気がします
ぼくが思う、成長とはどういうことか?というと、
底が上がってくること
だと思うんですね
気合だと、いつまた怠惰な時間を過ごすことになるかわからないです
気合は底が一時的に上がっているということでしょう
株が乱高下していると、いつデフォルトするかかわからない、みたいなそういった怖さがありますが、底堅い株というのは、大暴落はしない
成長していった企業というのは、ボトムが上がっていくわけですよね
つまり価値自体が底上げされて、よっぽどのことがない限り、一定以下の水準にならないということじゃないですか
成長をそういった側面で捉え、その上で、時間を考えた時に、自然と無駄な時間とか価値のない時間というのが少なくなっていくと思うんです
時間の価値の底上げとは何か?
それは、
無駄な時間を使わなくなる…
ということなのではないでしょうか?
自分の成長によって時間の捉え方が変わるのではなく、時間の捉え方を変えることによって無駄な時間をなくし、密度の濃い時間だけを残し、結果、それが自分を成長させていく
成長とは、底堅く、しかも、ボトムアップされた状態…
自分の社会的信用というものがボトムが上がって一定以下にいきなりになることはない
そんな、底堅さを示すということ、なんじゃないかな、と思います
そうすると、時間の価値は右肩上がりでどんどん上げていくという方法を取らなきゃいけない
それは、
無駄な時間を使うような暇がない、無駄な時間を使うのがもったいないというような生き方を標榜すること
だと思うんです
例えば、愛する人と過ごす時間はすごく貴重です
その至高の時間をYouTubeの時間で相殺しちゃおうとは考えないですよね
もし、愛する人と一緒にいても、SNSの方が楽しいってなった時にはその人間関係自体が破綻していて、SNSよりも価値がないということになりますよね
そうすると、「価値ある時間の使い方」が「価値のない時間の使い方」を凌駕するようにしていかないといけません
この価値に気づくことがすごく大事なのかなと思いました
今、自分が使ってる時間…
この時間の使い方というのは非常に自分の成長において有効にならないのであれば、それはすごくもったいないというふうに認識できる
そういう時間の使い方が自然と確立されていけば、時間がグロースする、どんどん成長していくということになると思います
人に会うでもいいですし、勉強するでもいいですし、家族と過ごすとか、旅に出て体験するということでもいいと思います
月並みにあ言い方になってしまいますけどもそういうことだと思います
様々な体験とか人との出会いそのものが、自分を成長させるではない…
そういったことに時間を使うことが結局無駄な時間というのを相殺して
消していく
結果、時間の価値が相対的に高まって、その時間が自分を成長させる
この、「時間のグロース」が「自分をグロースさせる」というこの関係を意識していきたいなと思いました
・・・
本日のnote
いかがだったでしょうか?
なにかを感じてくれたり、ぼくと繋がりたいと思ってくださった方は、コメントください!
一緒に楽しみましょう
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では、また、あした
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