罪の森 参加レポート
チェインです。
長田咲紀さん(Twitter:@OSA_1215) 主宰の「罪の森」に参加してきました。
画像については、公式を介してでないと掲載NGのため、使用しておりません。
罪人とお喋り出来るお茶会と、撮影出来る撮影会から選べるものになっています。
この世界では、「罪人」と呼ばれる登場人物がいて、いずれかの罪人とお話をすることが出来ます。
私は、ストレリチア(長田さん)とラナンキュラス(山内里紗さん)の回に参加してきました。
①ラナンキュラス
とにかく子供心を忘れない(かのようにみせている?)典型的な研究者タイプ。
好きなことを突き詰めていく、話していて楽しいキャラクター。
チェインが勝手につくったキャラクター(後述)のバターカップと研究者トークをしました。
「罪」とはなにか?それをずっと話していた気がします。
こども心を忘れないながらも、なにか陰を感じさせるその雰囲気が凄く素敵でした。
里紗さんだからこそ出来る細やかな仕草とかが盛り込まれていて、観ていて、話していて、一緒に考えて飽きなかったし、不自然に途切れることもなく、この時間が永遠に続けばいいのにと思わせてくれるトークでした。
②ストレリチア
絶対的な罪の森の女王、ストレリチア様。
ストレリチア様も、話をしていて、なんだか飽きが全く来る気配がなくて。
他の罪人はどうなんだ?など、あまりストレリチア様本人の話を思ったほどすることもなく、「罪」の現象について語ってた記憶があります。
やはり森のトップということだからなのか、他のキャラクターほどは自分のことは話さないのかもしれない。
だけれど、それがかえってストレリチア様の器が大きいであろうことを想像出来るのです。
凄くドキドキワクワクしながらお話しました。
凄く濃密な時間でした。
楽しかった。
※バターカップ
今回罪の森に参加するに当たって生み出されたチェイン演じるキャラクター。
専門は「衛生工学」。主に下水の浄化について研究している。
彼らが奇病に侵された原因のひとつに「飲み水」に含まれる成分に起因しているからでは?と考え、その成分を体内に蓄積させた人間が「罪を犯す」ことで「罪人」と成り果てるという仮説を立てた。
因みにバターカップは「罪の森」の世界線の人間ではない。気がついたらストレリチアが管理する「罪の森」にいた(らしい)