【Twitter on note】僕が独立して夢を追いかけた３つの理由〜Sunflowerという物語〜

【Twitter on note】のシリーズは、私、鴇田陽介のTwitterに書いたものの中で、反響の良かったものを、より掘り下げて書いてみます！
※あくまでも私個人の考えです。エビデンスがあるものではなく、個人の考えによるものですので、ご了承とご理解を。

今回は「僕が独立して夢を追いかけた理由〜Sunflowerという物語〜」という内容で記事を書きます！

□元になるTwitterの投稿

□Sunflowerという物語

あるところに、一人の笑わない男の子がいました。
人見知りをこじらせて
自信がなくて
上手く笑うことが出来なくなっている
男の子がいました

色んな人に助けられて
いろんな大人たちに支えられて
男の子は
心から笑うことができるようになりました

青年になった男の子は
「あの時の大人たちにようになりたい！」と
子どもたちの未来を創る仕事につきました

楽しいこと
嬉しいこと
悲しいこと
怒ること

いろんな感情を経験し
大人になったあの日の男の子は
世界に悲しみました

志半ばで倒れる仲間たち
笑顔を忘れた大人たち
なにより
あの日の自分と同じ子どもたち

「あの日夢見た世界は、こんな世界だったろうか？」

僕は子どもたちが「ありがとう」と言ってくれる未来を創りたい
今までの経験と
わずかばかりの勇気を込めて
震える手で一輪の花を咲かせた

小さな小さな

Sunflowerという花

今はまだ小さいけれど
少しずつ
少しずつ
大きな花を咲かせていく

これは
そんな小さな

挑戦の物語

□物語の始まりは？

2021年1月1日。
5年間勤めた会社から飛び立ち、個人事務所を作り、福祉コンサルタントとして独立をしました。

事務所の名前はSunflower。

「頑張る誰かのひまわりになって、優しく照らす存在でありたい」

そんな想いから名付けました。

これは「ここからはじまる物語」

□僕が独立して夢を追いかけた３つの理由　その１

「頑張ってる人や頑張りたい人が、頑張れるように、僕が頑張る」

僕が代表を勤めるSunflowerのMISSIONです。
そして、僕が独立して、この事業を始めようとした理由の1つ。

世の中には、頑張ってる人や頑張りたい人がいっぱいいます。

けれど、色んな理由で、頑張れない人たちがいっぱいいます。
・やりたいことがあるけど中々踏み出せない社会人
・支え続けたいけれど、収益とのバランスが取れず、撤退する福祉事業所
・「ふっと」行きを抜くことも出来ないワンオペ育児のお母さんたち
・頑張りたいのに認めてもらえない子どもたち

そんな人達全員の、力になりたい。

頑張りたい時に、その人が気兼ねなく力を発揮できる社会
そんな社会を創りたい。
その為に、ぼくは僕にできる最大のちからを発揮する。

僕が独立して夢を追いかける、1つ目の理由

□僕が独立して夢を追いかけた３つの理由　その２

「わざわざ会社をやめなくてもいいんじゃないの？」

その通りかもしれません。
今の世の中、副業やパラレルキャリアといった働き方で夢を叶える方法もあるだろう。

それももちろん否定しない。

けれど、生きる時間を考えてみた。

僕が健康に働ける時間を60歳までと区切ってみる。
今僕は33歳だから残り27年。
1日に8時間、週5日働くとして残りの時間は51,840時間。

僕の見たい社会を作るには、明らかに時間が足りない。

自分の持っている時間全てを使って、「子どもたちが"ありがとう”と言ってくれる未来を創りたい」

自分の使命のために生きるため、僕は辞表を提出した。

僕が独立して夢を追いかける、２つ目の理由

□僕が独立して夢を追いかけた３つの理由　その３

最後の理由は、ぼくのわがままです。

他の誰かじゃない、僕がこの社会を創りたい！

ただ単純に、そう思ったからです。

もしも、僕が会社に勤め続け、夢を叶えられなかった時、別の誰かがこの社会を実現し、世の中を変えた姿を見たら、「嬉しい」と思うと同時に「悔しい」と思ってしまう。

そして、その気持は、きっと人生の後悔につながってしまう。

そんな思いは絶対にしたくない！

めちゃめちゃわがままな話だと思いますが、どうしても我慢ができない衝動です。
沸き起こってくる魂です。
残念ながら、止め方を知りません。

だから、僕がやる。

完全に僕のわがままです。

僕が独立して夢を追いかける、３つ目の理由

□さいごに

Sunflowerはまだまだ始まったばかりの物語です。
咲かせたばかりの小さな花を、枯らすこと無く、大きな大きな花にしていく。

どうか、この物語がHappy Endを迎えられるように、祈りを込めて、この記事を書きました。

読んでいただいて、ありがとうございました(^^)

これからも、応援よろしくおねがいします(^^)

□まとめ

今日は、「僕が独立して夢を追いかけた３つの理由〜Sunflowerという物語〜」について書きました。
今後も、僕のnoteでは、子どもに関わる仕事や、これからのSunflowerについて書いていきたいと思います！
宜しければ、御覧ください(^^)

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