海外で今、日本のバンド「Lamp」が人気!
はじめに
みなさん、こんにちは。
今回はタイトルの通り、海外で人気となっている日本のバンド「Lamp」について記事にしていこうと思います。
「Lamp」とは、どういうバンド?
2000年に結成された永井祐介、榊原香保里、染谷大陽の3名からなる日本のバンド。ボサノヴァをベースに様々な音楽を織り交ぜた、複雑かつ洗練されたサウンドが特徴。
2003年に1stアルバム『そよ風アパートメント201』をリリース。
2014年にタワーレコード[NO MUSIC, NO LIFE]のポスターに選出。
2017年と2018年には東アジアを廻るワンマンツアーをおこない、2018年に8枚目となるアルバム『彼女の時計』をリリース。
楽曲
話題となっている理由
驚くべきは、Spotifyの月間リスナーが200万人を超えという点。数年前は約7万人程だったという。
楽曲が良いことはもちろん、自己紹介動画音源の可愛らしい日本語発音が海外で受けTikTokでバズったことや海外(アジア圏)でのライブ活動が実った結果のようです。
あと、アジア圏のシティポップ熱も追い風になった様子。しかし夢のある話ですね!!
最近では、TuneCore JapanのIndependent Artist Awards「Japan to Global 2022」部門にLampのセカンドアルバム『恋人へ』がノミネートされたり、最初期の作品2枚が紙ジャケットCD化されるなど勢いに乗っています。
最後に
新曲も制作中とのことなので今後に期待ですね。
新作が待てない方はCDなどもリリースされているのでチェックしてみてはいかがでしょうか。
番外編
ジャンルは多少異なりますが、「Lamp」がお好きな方はこちらのアーティストもオススメ!!
今回はここまで。
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