失恋したミドサーが卵子凍結する話~検査編~
少し記事さぼってしまいました。
結婚相談所を辞めようと思いアドバイザーに話したらうまく丸め込まれて1件お見合いしたり
マッチングアプリを頑張ってなんとか1人実際に会うまでこぎつけたりと色々ありましたがそれはまた後々。笑
卵子凍結を真面目に考えてまずはグレイスバンクのオンライン説明会に参加
AMH検査をクーポンで受けられるらしく、クリニック予約して検査。
今年の1月に会社のキャンペーン?でAMHの簡易検査をした際には同世代よりも若い結果が出て褒められていたので軽い気持ちで受けに行った
検査は1週間後で少し緊張しつつもなんとなくいい結果が出るものと思っていた
AMHは血液検査で卵巣内の卵子の数を調べる検査。
一般的な平均値は↓
5~6以上あると上出来のところ私の数値は10.42
最初は「やった!」と思ったら先生から10以上は高すぎるので逆によくない。10以上だと多嚢胞性卵巣が疑われると言われて
突然想定していなかった展開に最初は何言われてるのか分からなかった
え、私のことを言ってるんだよね?
つまり私は妊娠しにくいってこと?そしたら卵子凍結する意味ある?
知ってしまったからにはもしこれから先パートナーができたら言わないといけなくなる?それを受け入れてくれる人なんている?
と色々考えて先生が言ってることが全く耳に入らなかった
先生に「もしパートナーがこれから先出来たら、私は言わないといけない体質ってことですか?」と聞いたら定期的に生理も来ているしそこまで心配することではない。
自然妊娠しないとなった時に改めて検査すればいいよと言われて少しほっとした。
ただ多嚢胞性卵巣の場合、採卵した後に副作用でお腹が張れたりと影響を受けやすいらしく、私の数値を見る限りたぶんそうなるので旅行の予定とかは立てないでくださいと言われた。
家に帰ってから色々調べると多嚢胞性卵巣には2つあって、私はたぶん後者の「多嚢胞性形態」みたい。
生理はほぼ周期通りにきているし重いわけでもない。
とりあえず重く受け止める必要はないけれど、痛い思いをして何万もお金をかけても、結婚できずそのまま廃棄することになるのなら
卵子凍結せず、もう自然のままに身を任せて一生独身でいること受け止めて生きていけばいいのじゃないのか
という気持ちと
今はまだ大丈夫だけど排卵が定期的にされなくなっていつ多嚢胞卵巣症候群になるのか分からない。今がやっぱり卵子凍結をするべきタイミングなのかもしれない
という気持ちで卵子凍結への気持ちが揺らいでしまった
卵子凍結するなら東京都の助成金をもらう必要がある
とりあえず申請条件になっている都の説明会に参加して申請は完了して今は結果待ち
12月は忘年会とかあるし(笑)1~2月は友達とスノボに行く計画もある
3~4月以降は仕事が忙しくなりそうだからやるなら今年の11月しかない
助成金の申請結果なかなか来ないけど間に合うかな、、、
少し迷ってるけどやらない後悔よりはやる後悔
お金はかかるけど助成金が出るようになったから負担額も少ない
今の状況、環境を考えると今がやるべき時なのかもしれない。
タイミングって重要。不安も迷いもあるけど「今やったほうがいいよ」となんだか言われている気がする(思い込みすぎ?笑)
結婚相談所もうまくいかないしアプリも頑張ってメッセージ送っても返信来なくなったり「こう返したら興味ないって思われるかな?」とか返信遅くなると「言葉選び間違えたかな?」とか考えたりして精神がすり減って自分の何かが失われていく気分
なんだか楽しくない。
今日はこれからお友達と銭洗い弁天行ってそのあと気になっている立ち飲み屋さん
本当は卵子凍結するまで禁酒しようとしてたけど全然できなかった、、、笑
少しなら影響ないし、飲まないことでストレスになるから適度な飲酒は逆に体にも良いという記事を見つけて自分に言い聞かせている笑
とりあえず深く考えず、まわりに頼りつつ楽しく過ごそう