バチェラー5は育成ゲーム。
8/4からバチェラーシーズン5が始まりました。
わたくし、特にバチェラーシリーズは見たことがなく。
バチェロレッテ2を見て、今日に至る。です。
夫氏が、バチェラーとかテラスハウスとか大好きでして。
「一緒に見よう!!」で、見てるって感じですね。
今回のバチェラーは、長谷川恵一さん。
バチェロレッテ2で、最後の2人まで残りましたが、ローズをもらえなかった方です。
最後の2人まで残ったけど、これで選ばれなかったのでは?と思ったのだが、
尾崎さん(バチェロレッテ2のバチェロレッテ)のご家族にご挨拶に行って、
お母様との会話でのこと。
尾崎さんは自分で会社を立ち上げて社長様なのだけど、
「毎日カレーでも僕食べられます」
(たしかこんなニュアンス)
的な発言を長谷川さんがされました。
なんでお前が作ってもらう前提なんやw
当時、プロのバスケット選手だった長谷川さん。
どちらかというと、家にいない尾崎さん支えてくれと思いましたね。この時。
家族像がはっきりしてるというか、男尊女卑までいかなくとも、
女が家のことはやるみたいなの前提で話してませんか?みたいな。
母性幻想といいますか。
女はこうだろう、母はこうあるべき。
それを感じますね。現実はそんなうまくできていないんよ。
ほかの場面でも……。
迷言多数あり。と思ってました。
この方、バチェラーか?と言われると、
なんとも……
????がたくさん浮かんでしまうような方です。
自分の考えもしっかりお持ちで、普通にいい人ではあると思いますが。
一般人感が拭えないです……すみません。
ネタバレが含まれない程度に、バチェラー5、エピソード1~3の感想を述べます。
3話まで観て思ったのが、
『長谷川恵一育成ゲーム』
未熟であるひとりの男性の成長物語みたいな。
どきどきはらはら。
そこでそれ言っちゃうのー?とか、あります。
バチェロレッテでの成長も良かったですが、あくまでも自分軸のような気がしていたので、
今回はひとりの女性と結婚を視野にとおっしゃっていたのでいろんな家族観を知った上で、
ファイナルまで見届けたい?
女性達がそれぞれライバルではあるのだけど、それぞれのデートが終わるとどうだったのか?を報告して話し合いをするのが印象です。
しかも、話を聞いた上でそれはあくまでもその子のフィルターだからというのを理解している。
それから、自分はどう思うかを考えているのがすばらしい。
ある場面では、長谷川の迷言をみんなでどう思ったかを溜めずに話し合う場面があります。
しかも、その不信感や不安な気持ちをバチェラー本人に伝える方もいる。
ちっとっつ、成長させていっている笑。
女性たちがたくまし過ぎる。
でもとても仲良し。チーム、仲間感が見ていて気持が良い。
そして、微笑ましい。
全体的に若いなといった印象はありますが、
みなさん芯を持ったしっかりしたお嬢さんたちで。
最推しは、現代美術家の齋藤由依さんと飲食店経営の大内悠里さん。
齋藤さんはあのフォルム含めて、かわいい。
喋り方とポジティブと。一緒にいて心があたたまりそうな。
大内さんは、完全に見た目がタイプです笑。
シャイなのかと思いきや、自分の気持ちや考えの言語化が大変上手で頭がきれるときた。
最高すぎる。ドンピシャです笑。
育成ゲームで考えると、私の推し達は途中で脱落ですかね…
結婚を見据えるなら、メイク講師の竹下理恵さんかフードアドバイザーの周典さんですかね。
竹下さん、絶対あると思ってます笑。
歳も程よく、お姉さん肌で、長谷川さんがコトバを選びながら頑張って伝えるのを待てそう。と。
現実的といいますか。
恵一かわいいって目で見ている。気がする。
16名の中で、いちばん先の生活が想像できますね。
周さんは、あの明るさとおふざけでこちらも元気になれそうな。
終始ふざけているようには見えますが、きちんとTPOはわきまえている。
周さんのすべてを見てみたくなりますね。
私が結婚相手に選ぶなら周さんかなーー
結婚じゃなくとりあえず付き合うなら……
とか言ってるとかなり長くなってきたのでここら辺で。
8/10のエピソード4~6も楽しみです。
もう半分までいなくなってますからね。
では。