【もはや実写】「Midjourney v6」のヤバすぎる事例10選+”秘伝のプロンプト6ノ型”を徹底解説
みなさん、こんにちは。チャエンです!
(自己紹介はこちら)
DALL-E 3が誕生してからMidjourneyを使う頻度が減った方も多いかと思います。
しかしながら、ここにきて、Midjourneyも大幅進化しました。
もはやリアルと遜色が無いクオリティです。
本日は大幅進化したMidjourney v6の概要と便利なプロンプトについて解説していきます。
生成された画像が実写みたいになっているので、どんどんモデル減りそうですね。
1.Midjourneyの概要
Midjourneyは、2022年にディープモーションというセンサーデバイスの会社を設立したDavid Holz氏が代表を務める研究チームによって、生み出された画像作成AIです。
2023年11月時点で1,640 万ユーザーを獲得している人気のAIツールです。
Midjourneyの詳しい詳細はこちらにまとめています👇
2.Midjourneyの使い方
Discordを使って画像を生成するのが特徴の一つです。
Discordのアカウントを持っていない場合は作成しましょう。作成は無料ですぐにできます。
2.1Midjourneyのbeta版に登録する
Midjourneyの公式サイトにアクセスしましょう。
右下にある Join the Betaを選択してください。招待画面が表示されるため、紫部分の招待を受けるを選択します。
Midjourneyのチャット画面へと遷移されたら、登録が完了です。
2.2 画像生成ルーム選び
Midjourneyは、チャット機能を使い画像を生成します。チャットルームは世界中の人が参加しているので、個人情報などは流さないように注意しましょう。
「NEWCOMER ROOMS」というセクションが画面の左部分に表示されていますので、そこから興味のあるチャットルームを選んでクリックして参加してください。
番号は関係ないので、好きなチャンネルに入りましょう。
2.2 プロンプト入力
チャット欄で「/imagine」と打ち、「/imagine prompt」という選択肢を選んでください。途中まで入力すると、画像のようにポップアップが表示されるはずです。
次に「prompt」の直後に空白が出てくるので、そこに画像を作成するための指示を記入します。「prompt」の文字列の後ろにテキストを入力しないと、画像は生成されませんのでご注意ください。
プロンプトを入力後、少し待つと画像が完成します。
Discordとの連携や課金の方法など、より詳しい進め方はこちら👇
3.Midjourney v6 の実例10選
まずは概要について見ていきます。
3.1 Midjourney v6の概要
画像生成AIサービス「Midjourney」のバージョン6(V6)が2023年12月22日にリリースされました。V6は、AIスーパークラスターでゼロから訓練された3番目のモデルで、9か月が開発期間を費やされています。
特徴1:より現実的で、芸術的な画像を生成
モデルのサイズが従来の2倍に拡大され、ニューラルネットワークの構造も改良されました。
特徴2:テキストを画像に直接描き込める
テキストを画像に直接描き込める機能が追加されたことで、テキストと画像を組み合わせた、より創造的な作品を生成できるようになりました。
特徴3:アップスケーラーの改善
アップスケーラーが改善され、より高精細な画像を生成できるようになった。低解像度の画像を高解像度にアップスケールしたり、ぼやけた画像を鮮明にしたりすることができます。
3.2 Midjourney v6の事例10選
1.お店の外観
2.女性の実写
3.暗闇でのワンシーン
4.サバンナと動物
5.雨上がりの空
6.ゼニガメと冒険
7.宇宙戦争
8.近未来とロボット
9.子供向けアニメ
10.料理本の差し込み写真
もっとプロンプトを知りたい人はこちらをご確認ください👇
4.Midjourney 秘伝のプロンプト
では、ここからMidjourneyの秘伝のプロンプトについて見ていきます。
この6つの要素を抑えたら、誰でもハイクオリティな画像が生成可能です!!
1つずつ解説していくので、ぜひ活用してください🔥
ここから先は
¥ 600
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?