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バイト先はブラックでした②
前回の続きになります。
面接時から感じたのは、事務所内のゴタゴタした整っていない部屋でした。たまたま忙しくて山積みになった段ボールや郵送書類などが置いてあるのかなと思っていました。
・何年も昔から使っている色褪せた段ボール
・統一感のないファイルが乱雑に収納してある
・入口付近にある傘立ては、社員の数よりはるかに多く立ててあり、
雑巾までもが掛けてある。
入社してみて分かったことは、整理整頓するほどの時間も、気持ちの余裕もない社員がいたこと。
コバエが飛び交う事務所
ゴミ捨てをしない社員が揃っていた。
ゴミで溢れかえるゴミ箱を見ても、見て見ぬふりの社員達。
なぜ?
そこは評価の対象外だから関係ないのかい?
おかげで、PCを見ていても、チラホラと黒い小さな浮遊物が。。。。
手で払ってのけてキーボードを打つ。
ゴミ出しをしてはいけないルールでもあるのか?というくらいノータッチなのには驚いた。
そのくせ、アスクルでコバエ対策の薬剤を買いましょう!!と言い出した。
もう!!違うって!!問題解決の糸口がズレ過ぎていて笑えてくる。
恐怖の給湯スポット
お昼休憩用のポットや電子レンジ、冷蔵庫が置かれていたが、
そこは期待を裏切らない、賞味期限切れのお茶がしれっと在籍。
2年のタイムオーバー商品。気づけよ、誰か。
ポットや電子レンジ、冷蔵庫の中の掃除も行き届いてはいない。
アルバイトやパートは主婦が入っていきたから、お任せしようという風潮がまことしやかに広がっていたのかもしれない。
言われたからやるのではなく、気づいたからやっていた。というか、汚い職場で働くのは嫌だし、私自身が断捨離が好きなこともあって、無駄なくキレイな状態を心掛けたかっただけなのに。
そしてまた期限切れのヤバめのコーヒーを発見した。