ネタ切れ仲間に届け!ネタに困っている時の「ネタ眼鏡」
「書くネタがありません」
「すぐネタ切れします」
コンテンツ発信をすべきとわかっていても、続かない、ネタがないを理由にすぐにやめてしまうことってありますよね。
ネタ切れ問題は、永遠のテーマのように思えてきます。
「ネタはバーゲンセールのようにあるよ」
こう語っていたのは手塚治虫先生だったでしょうか。
なんて羨ましい!
ネタはすぐ隣で待っているが、私たちが見えていないだけ
ネタ切れ状態のとき、実際にネタが「なくなっている」のではありません。
世界が動いている以上、私たちが生きている以上、何かしらの現象が起きています。
何かしらの事象から、気付きを見出して発信することはできるはずなのです。
つまり、ネタはいつも隣にいます。
「これをネタにする」と決断していないだけ。
ネタにするかどうかは、私たちの心次第とも言えます。
「ネタに見える」と言い換えても良いかもしれません。
「ネタ眼鏡」をかける
ぼんやり普段過ごしていると、ネタにできることを見過ごしてしまいます。
私たちは、「ネタ眼鏡」をかけるべきです。
この眼鏡をかければネタとして判別することができる素晴らしい眼鏡。
実際に販売してくれたら世界中の発信者が喜ぶことでしょう。
しかし、残念ながら今はまだ具現化していません。
心の中で「ネタ眼鏡」をかけたつもりになって一週間過ごしてみるのが現実的です。
ネタ切れを感じたら真っ先にやること
「ネタ眼鏡」をかけながらでも、ネタが思い浮かばない時は、とにかく自分の中にあるものを吐き出してみることです。
他者との会話などで引き出してもらうのも手っ取り早い方法。
今ならChatGPTなど生成AIと話すのも良いですね。
一週間で心が動いたこと、気付いたことを書きだしてみる
最近質問されたことを書きだしてみる
人に聞いてみる
生成AIに聞いてみる
ネタ切れ問題は長いお付き合いになるから、うまく付き合う術を知る
素敵な仕事をしているのに、ネタ切れを理由に発信を止めてしまう方がいるのはもったいないと思っています。
かなり昔から作家さんなどがネタに困る話は目にしますから、ネタ切れに困るというのは長い間の課題なのかもしれません。
発信者には長いお付き合いにいなる相手といったところでしょう。
ネタ切れを感じる時は、言語化がうまくいかない時。
ネタ切れで即諦め、ではなく、うまく付き合っていくのが長く発信を続けるコツともいえます。
単語3つくらい並べてみることでも、行動のうちです。
一緒にやってみませんか?
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