書くのが苦手な人にも時短したい人にも、音声入力をオススメしたい
書くのがめんどくさいときは音声入力。
私は音声入力をよく使うようになってから、「書く」ことがかなり楽になりました。
少し前に、「〇〇について話してください」と言われるとすらすら話せるが、「記事を書いてください」と言われると手が止まってしまうという人のお話を聞きました。
このような方にも、私のおすすめは音声入力です。
とりあえず喋る
スマホのマイクボタンを押すと、話した音声を認識して文字起こしをしてくれます。
例えばiPhoneデフォルトのメモ帳アプリを開いて音声入力。
Googleドキュメントのツールにも音声入力が入っています。
とりあえず思っていることをツラツラと喋ってしまうことから始めてみます。
バーッと話をしてしまってから、後から文章の形を整える。
これだけでもコンテンツが出来上がってしまいます。
書こうとすると頭が真っ白になって、手が進まない!という事態を防げます。
「書く」という動作に固執せず柔軟にやる
音声入力を取り入れるようになって良かったことは、「面倒」が減ったこと。
「書く」を前提とすると、構成をしっかり組み立てなければと考えることから始めてしまいがちですが、音声入力はもっと気楽にできます。
それから、スピードがアップしました。
手で入力するのがそれほど速くない方が音声入力を利用すると、格段に速くなると思います。
意外と使っていない方が多いと思ったので、お勧めしたくて書きました。
音声入力、いいですよ!
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