【野鳥】カラス
今日はハシボソガラスとハシブトガラスの紹介です。
身近な黒い鳥、カラスにはいろいろな種類がいますが、特に身近な２種類がハシボソガラスとハシブトガラスです。
ハシボソガラスは体長約５０ｃｍ、ハシブトガラスは体長約５６ｃｍでハシブトガラスの方が大きめです。
カーカーと鳴くのがハシブトガラス、ガーガーと鳴くのがハシボソガラスなどとよく言われますが、個体差もあり鳴き声での区別は難しいです。
頭の形での区別がお勧めです。
ハシボソガラスはくちばしの上のラインの延長に頭のラインがくるので、滑らかな曲線を描きます。
これに対しハシブトガラスはくちばしのラインより頭のラインが出っ張ります。
