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【野鳥】10月22日探鳥

朝から近くの大きな川の河口へ。

シギチドリなどを期待して河川敷を海に向かって歩きます。


秋も深まってきました。


モズの雄。太く黒い透眼線がキリリとした顔つきです。


モズの雌は透眼線が灰色っぽい薄い色でお腹には鱗状の模様が出ます。


水面に出た枯れ木の枝にミサゴが止まっていました。100メートル以上離れていてちょっと遠かった。


カモメ類の識別はまだよくできません。セグロカモメぐらいは何とかわかるようになりました。


こちらは首回りの首輪模様が気になりますが嘴からするとウミネコのようでした。


これはよくわかりませんでした。図鑑とか見るとワシカモメっぽく見えますが、このあたりにはあまり来なさそう。


魚をくわえたハシボソカラスが飛んでいきます。釣り人にもらったか、他の鳥が取ったやつを奪ったか。


スズメ。やはり鳥の背景は緑が一番



ヨシガモ。今日はマガモやオオバンもシーズン初見でした。冬の鴨のシーズン到来です。



セッカ。ススキによく似合います。

中洲のカモメたちが一斉に飛び立ち、ウミネコがニャーとなく中を2つの影が高速で海鳥をかき分けるようにして飛びます。

ハヤブサでした。片目でこちらを見ながら飛び去っていきました。こんなに近くで撮れたのは初めてで今日一番の収穫でした。やはり早起きはするものです。


アオサギ。

今日の観察種:

アオサギ、ダイサギ、オオバン、マガモ、ヨシガモ、セッカ、スズメ、モズ、ハシボソガラス、ムクドリ、ヒヨドリ、ハヤブサ、ミサゴ、カモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ウグイス、オオジュリン、ハクセキレイ その他識別できないカモメ数種類


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