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年中見られる小鳥ですが、声もきれいだし、見た目も可愛い鳥です。 名前のとおり目の周りに白…
カルガモは一年中みられる身近なカモですが可愛らしくて好きです。草や木の実も好んで食べ、陸…
はじめに先日の祝日、鷹の渡りを撮ることに挑戦してきました。昨シーズンから何度かトライして…
足環を付けているセグロセキレイの幼鳥です。ちょっと距離があって足環の記載内容までは確認で…
サシバやハチクマなどの鷹たちが南の国に帰っていく渡りの季節を迎えました。秋の渡りは9月中…
小さなキツツキ、コゲラです。夢中になってつついているときは、近づいても逃げません。
大好きな鳥のひとつです。 小さめの水鳥で鴨科とは別のカイツブリ科の鳥です。 もぐるのが得…
日本での子育てを終えて、そろそろ南の国に帰っていきます。当地のツバメはフィリピンに向かい…
電線や木の目立つ枝の上にいることもありますが、よく地面を歩き回っていることもあります。名…
ヤブの中でチチ、チチっと地鳴きしますが普段はなかなか姿を見せません。 ときおり表に出てき…
カルガモは一年中いつでも会えるお馴染みの鴨です。 カルガモをはじめ、カモ類の羽根の次列…
夏の終わりに探鳥のメインシーズンは秋から春先で(私見)、夏は暑い上にカモ類も少ないのであ…
魚取りの名人(名鳥?)ミサゴ。 お寿司屋さんの名前で「みさご寿司」という店が全国に数多くありますが、江戸時代に人見必大が記した書物「本朝食鑑」には、鶚鮓(みさごずし)の項があり、 「西海巌上の窪中に往々鶚鮓あり、海上の人探り得て珍味とす、是は海鳥小魚お捉りて石窪の中に貯へ潮夕に漫漬し、自然に熟せる物なり、」 とされています。 これは、ミサゴがとった魚を石の窪みの中にあとで食べるために蓄えておいたものが、自然に発酵して美味になり、その美味しくなった魚を人間が真似してつく