AniPAFE2021作品感想(03/05)
《ソース理解度》については★の数で表記。説明は大体の目安。
★★★★★ よく知っている。思い入れ度も高い。
★★★★☆ 一応視聴・読了はしてるがそれほど思い入れはない。
★★★☆☆ アニメだと数話観て止まってるレベル。
★★☆☆☆ どういう話ぐらいかは漠然と知っている。
★☆☆☆☆ 辛うじて名前を聞いたことある。もしくはまったく知らない。
★☆★☆★ 複合ソース
【参加動画061】
《ソース理解度》★★★★★
あれ、最近どこかで聞いたような……って曲被りかぁ。
曲のテンポに合わせるか歌詞に合わせるかという部分で、どっちも生かしきれずに中途半端になってる感じ。
それが合作故にかは判らないけど。
テイオーライブの泣きシーンのところで途中をカットした部分がうまくつながっていない。
【参加動画062】
《ソース理解度》★☆★☆★ 複合ソース
やはり複合MADは明確なコンセプトがあってこそ観る方も楽しめる、というのをお手本にしたような良作。
所々にツッコミ所のあるカットを入れてるところはさすが手慣れている。
最後あっさり終わってしまう所は、もうちょっと伸ばした方が祭りの後の余韻感が出てよかったかな。
【参加動画063】
《ソース理解度》★☆☆☆☆
カット毎の見せ方がいい感じに曲と融合していて全体に無理矢理感がなく、演出が生き生きしているから観ていて終始楽しい良作。
【参加動画064】
《ソース理解度》★★★★★
この手の対決もの(とその類似MAD)って「アナログ編集の時代によくやるわ」って部分も評価の一部にあったと思うので、リメイクとはいえデジタルで綺麗に編集されると何か面白みに欠けるな、とこれを観て気付かされた。
編集自体はベテランの安定感。
【参加動画065】
《ソース理解度》★★☆☆☆
曲に助けられてる部分も大きいけれど独特な雰囲気のある動画。
サビ周辺の見せ場もしっかり押さえているし、編集自体はよく出来ている。
元ソースを知らないと話の内容は全然見えてこないけど、登場人物多そうだし絞り込んで動画１本で伝えるのは難しそうね。
【参加動画066】
《ソース理解度》★★★★☆
小林さんを取り巻く賑やかで楽しげな日常とふとした瞬間に感じるペーソス、それらが切々と歌い上げる曲調とうまく雰囲気を醸し出している良作。
元々１本の大きなストーリーがあるタイプの作品じゃないし構成としてはド直球と言えるかも。
【参加動画067】
《ソース理解度》★★★★★
きれいに纏まってはいるんだけど、特定の箇所からの映像使いすぎなんじゃないのって気がしないでもない。特に１話ラストとか。
編集中は全話放送終わっていないからソース足りないのによく作ったというべきか、OP映像多用動画と何が違うんだというべきか。
「これがラブライブ！」というのを見せたかったんだろうけど、過去シリーズのライブ映像を挟んだのは、前後のつながりがまったくなくていまいち。間奏という歌詞考えずに自由に使える時間がもったいない。
【参加動画068】
《ソース理解度》★★★★★
OP再現モノということで先に比較版みたけど、あってるシーンもそれほどないような気が。
まあタイトルで「それなりに」と正直に書いてるので、まさに「それなり」。
OP再現モノを作るなら｢あーこれをやりたかったんだな｣と強く思わせる箇所が欲しい
【参加動画069】
《ソース理解度》★★☆☆☆
知らない映像ソースとインスト曲(多分ゲーム自体の曲かな)をあわされても、ただの早回し多用垂れ流し動画としか。
まあ元ソース知ってても感想はたいして変わらないと思うが。
【参加動画070】
《ソース理解度》★★☆☆☆
画像の動かし方が無理なく自然、かつ効果的でセンスを感じる。
全体の構成もサビに向けて抑制をかけてるのがうまく効いていていい。良作。
【参加動画071】
《ソース理解度》★★★★☆
ちょうどコミック読んだところでタイムリーだった。
動画としては序盤の話をただ流れ通りコマを進めてるだけで特に工夫を感じない。「勝ち取りたい」「叩きつけてやれ」のところをやりたかっただけなのかな。
【参加動画072】
《ソース理解度》★★★★★
開始10秒ぐらいで観る気なくすテキストの使い方だ。
そもそも「少年が少女に出会う」話じゃないから歌詞がピンとこない。
【参加動画073】
《ソース理解度》★☆☆☆☆
それっぽい曲で雰囲気を出そうとしてるんだけど、歌詞の内容と映像がシンクロしてこない。
なんで「丁寧」って歌詞だけをそんなに拾ってるの？
その他読ませる気のないテキスト部分はないものとしてスルーした。
【参加動画074】
《ソース理解度》★☆☆☆☆
映像部分はよく出来ているのに、テキストで大分損してる感じ。
同じカットで別の箇所にもテキスト出したり、セリフ、スケッチブック、テキストと文字を表示される場所がカットごとにめまぐるしく入れ替わったり、背景に沈むような色調で表示したり等。そもそもそのテキスト本当に必要だろうかと感じるのもあるね。
もっと整理したらよくなるんじゃないかな。
【参加動画075】
《ソース理解度》★★★★☆
見せたい内容が整理されていない、ただのダイジェストフルクリップは退屈なだけだ。
【参加動画076】
《ソース理解度》★★★★☆
アバン部分の単色表示２カ所は何か意味あるの？あと00:36にゴミフレーム。
曲と映像が全然合ってなくて曲に映像が完全に負けてる状態だから、物語も何も入ってこない。カラオケ映像みてるみたいだ。
【参加動画077】
《ソース理解度》★★☆☆☆
シャニマスは詳しくないので意味が判らない。
判らせる気もない動画みたいだから別にいいか。
【参加動画078】
《ソース理解度》★★★☆☆
原作自体は完結してゴールが見えている物語なので、構成もそこに向けてきれいにまとまっている感じで判りやすい。
最後の卒業のシーンでぱぁっと開放感が生まれるのも印象的。良作。
あとはカメラの手ぶれっぽい演出が多いのがちょっと鼻につくかな。
【参加動画079】
《ソース理解度》★☆☆☆☆
テキストで場面繋いだ気になってる動画はもうお腹いっぱい。
格好いい動画作ってるつもりの自分に酔ってないで、最低限視聴者に内容が伝わるようにして欲しい。
内容が伝わらない動画に原作の宣伝入れて誰が興味持つんだ。
【参加動画080】
《ソース理解度》★☆★☆★ 複合ソース
いつもの「よくこんなシーン探してひっぱってきたなあ」というキレを余り感じなかったのは、スマートフォンでの編集を強いられた弊害だろうか。
それでも一定以上の水準を維持してるのは流石。
【参加動画081】
《ソース理解度》★☆★☆★ 複合ソース
ひたすらつまらなくて、こんなの7分近くみせられるのは苦痛。
【参加動画082】
《ソース理解度》★★★★★
流石にこの時代のは比較版でないと判らなかった。
内容については特に言うことないけれど、ここまでこだわるならゴシック系のフォントを少しでも近いものに近づけるのと、最後のテロップにドロップシャドウを入れるところまで徹底して欲しかった。
【参加動画083】
《ソース理解度》★☆☆☆☆
何度か繰り返して再生しているうちに悪くないかなと思えて来たけれど、一見した際には落ち着きのないイントロだなと思った。
尺の長さの割に話の内容が入ってくるけれど、やはりテキストしか表示されていないカットが多いので、全体的に密度が薄く感じるのが勿体ない。
【参加動画084】
《ソース理解度》★★★☆☆
見せ方も色々工夫しているけれど五月蠅く感じるほどでなく、構成も無理なくまとまっていて最後まで飽きさせないバランスのいい動画だと思う。
間奏パートも雰囲気のあるいいシーンを選んでいて判っているなぁと。
【参加動画085】
《ソース理解度》★☆☆☆☆
アバンからイントロに入るところの演出、雰囲気があっていい。音声はコミックの公式PVからかな。
無理矢理なモーションが少ないので観てて疲れないけど、全体の構成としてはちょっと退屈かな。
【参加動画086】
《ソース理解度》★☆☆☆☆
オーソドックスな作りだけど、映像と曲が上手くマッチして作品世界の空気感が伝わってくる。
にしても、終末に旅をするテーマの作品が被るとは。
【参加動画087】
《ソース理解度》★★★★☆
とりあえずセリフの音量バランスが悪い。
映像と曲があってない。サビでライブシーン流せばいいわけじゃない。
少なくとももう少し曲のリズムとかテンポを意識した方がいい。
【参加動画088】
《ソース理解度》★★★★★
見栄えのよさを追求しすぎる余りごちゃ混ぜ感が強い。手を加えすぎて映像の主役がキャラじゃなくなってるんだよね。
3Dとかエフェクト加工が主になってるから、セリフとかも響いてこないし内容も薄っぺらく感じる。
この動画で見せたかったものはなに？
【参加動画089】
《ソース理解度》★★☆☆☆
ツボは押さえているし、映画を観てなくても最後まで楽しませる編集になっていると思う。
曲と映像の組み合わせが被っていても作ると言うことは、それだけ自信があるということだと思うが、実際リンク先のMADよりはこちらの方が出来はいいと感じた。
【参加動画090】
《ソース理解度》★★★★★
解説テキストも読んでソースに対する熱意や込めているネタは理解したが、解説読まないと伝わらないようだとあまり意味がない。
編集的には基本ゲーム内映像中心ソースなのでまとまりがあるし、カット編集のテンポも悪くない。ただリアル実況パートの音量バランスが悪い。こういうときはBGM側の音量を下げて調整した方がいい。
個人的にはここまでカット編集できるなら、ゲーム内映像ソースだけで完結させたほうがよかったかな。
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