モーツァルト×多言語の効果は?
多言語環境の中にあの世界的有名なオーストリアの音楽家『モーツァルト』の曲も参加させ、多言語とコラボしたらどうなるか?実験!!
3週間ほどたって、どうなったか?
◆9歳長男⇒特別な変化はなし。長男は生まれた時からモーツァルトの音楽を流しているから一番たくさん聞いているんだよね~。でもフォートナイトで流れる音楽の方が好きみたい(^^;)
◆6歳次男⇒通りすがりに鼻歌でモーツァルトのメロディーを歌ってるーーー♪おっ!!!次男が歌う!?長男と同じくフォートナイトで流れる音楽にのせていつも歌って踊っているけど、モーツァルトの音楽も歌ってるかーーー!!!!びっくり!!そーいえば多言語環境のいろんな国のことばも3人の中で一番歌ってるもんなぁ。
◆2歳長女⇒母が鼻歌で歌えば、同じようにまねっこする♪2歳はやっぱりママやお兄ちゃん、大好きな保育園の先生のまねっこはすぐにまねするよね。もっと小さいときは扉の閉まる「ドン!」という音を『ドン!』と言ってマネしていたけど、モーツァルトの音楽は3週間くらいじゃ、マネするほどではなかったのかな。多言語環境で流れる音はすぐにまねっこしてるぞ。
このような結果になりました。
多言語でもそうなんだけど、普段から音が聞こえる環境にしていると、知らないうちにその音を口ずさんだりしちゃうんだね。年齢によってか、性格によってか、音によってか、その音の入り方も違うし、出し方も違うね。
テレビCMもそうだよね。中国地方では流れてる「ちょっと気になる、ザグザグ!」このリズミカルなメロディーにのせられて歌っちゃう。
多言語環境はあちこちからいろんな国のことばが聞こえてくる♪活動で多言語を歌ったり、多言語で踊ったり、ゲームをしたりしているから、いつの間にか多言語がしゃべれちゃう。いろんな国のことばでの自己紹介も、いつの間にかできちゃってる。
習い事に自分だけ、子どもだけ、が通ってたら、多言語習得のプロセスの違いを実感することは出来ないけど、家族で多言語環境や多言語活動をしてるから、おもしろいし、飽きないし、挫折なんてない!プラスになることだけ!3児のママでよかった(*^^*)楽ちんだし!
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