身長164cm、低学歴、低年収の非イケメンでもペアーズ・ゼクシィ縁結びで彼女が出来た体験談【ペアーズアポ8人目】

ペアーズアポ8人目の方とは
2018年2月に初めて会い、2回(1回目お茶・2回のお出かけ)のデートを重ね、

2回目のデートで告白し、お付き合いする事になりました。

「つまりペアーズで彼女が出来た体験談です」


結果としては4か月で別れることにはなりましたが、そのときの体験談となります。


前回の体験談の方から少し時間が空いて


課金していた3か月プランの期限が切れかけるなあと思いつつ、いいねをしていた中に新たに登録したユーザーでマッチングしたのが彼女でした。



実際に付き合うことになったため、分かったことではありますが、

彼女は加工アプリの使い方や男からいいねがもらえる(かまってもらえる)

プロフィールの作成に長けている系女子ではありました。

(いいね数は180くらいでした)



プロフィールにはペアーズに登録した理由として

「お付き合いしていた人と最近お別れしました」



等の記載があり、ある意味ではいろんな種類の男が引き寄せられそうなかまちょプロフィールではありました。



写真もめちゃくちゃ加工している訳ではありませんが、男受けマーケティングを押さえたようなチョイスでした。



とりあえず当初の僕は結構ないいね数があるし、この子とは会えることはないだろうと思いながら、メッセージはそれなりに返ってきていたので、課金期間ももうすぐ終わるし、続く限りはメッセージはつづけるか、くらいに考えてやり取りをしていました。



基本的に彼女のメッセージは特に当初は

「大好きだった彼氏と最近別れたということで傷ついています、まだ人と会う気はないけどかまってほしいという感じで承認欲求が満たせるペアーズに登録して多数の男性からメッセージでちやほやしてもらうことも当初の目的だったようでした」


なので最初はいいねは多い、写真を見る限りそれなりに魅力的なシルエットをしていそうだけれど、メッセージはかまってちゃん感が全開だったので、「なんだこれギャグか若いころの西野カナ的な恋愛体質なやつ子かな?」と思いつつやり取りをしていました。


僕は本来そんなにメッセージとかメールもそんなに得意ではない為、


「そのうちネタなくなるなー、彼女でもない人とそんなメッセージのキャッチボールを続けられる気はしないと思いながら」


「彼女はほとんどの男性には今は会う気ないけど誰かと連絡は取り続けて寂しさを紛らわせたいというような感じでした」



そんな中で、僕はメッセージのネタもなくなってきたため、


「しりとり」をメッセージでしりとりをすることを提案し、3週間くらいやり取りをしました。


とりあえずかまちょとはいえ、やり取りをする中で人間臭さを感じ、結構やり取りも続いていたのでだんだん会いたくはなってきていました。



なので彼女(仮名:M)とのしりとりでのメッセージも

M「ペットボトル!」


ちちお「ストール」


M「ルクセンブルク!」


ちちお「クノール」


M「ル攻め、うざい!笑」


ちちお「三回ミスったら僕とご飯に行くやつですね(^O^)!」


というような形でズルズルやりとりをして、彼女も根負けして当時は不定休だったとの事ですが、たまたま2月下旬の日曜に久々に日曜休みが取れたから、お茶でも行く?と彼女から打診があった為


丁度時期だった自分の確定申告を終わらせ、15時くらいから新宿のコメダで彼女とお茶をすることにしました。




実際に会ってみたときは、結構ロングな髪形で当初は


「いままでペアーズで会った中では一番ギャルっぽい?」かもなどと思いました。



とりあえず彼女は2月の初めに2年間付き合っていた彼氏と別れたとの話から始まり、五人兄弟の末っ子でだからかまちょだとか、動物が好きで動物系の大学を出て、以前は動物看護士をやっていたが、今は転職して学童保育所の指導員をやっているなどの話をしていました。



2時間くらいコメダで話をした後、まだ話したいような雰囲気ではあったので、ビックロ近くにスタバへ移動し、またしばらく話をして20時くらいにその日は解散をしました。



とりあえず初対面で5時間近ほどカフェでお茶する形で間が持つくらいだったので、次のデートにも誘ってみることにしました。



2回目のデートは以前ペアーズであった方と失敗デートをやらかした桜木町に行くことになりました。

(以前の記事です↓↓)


今回は絶対に失敗しないという、確固たる意志を持って、入念にプランを練りました。


彼女は3月から土日休みになったとの事で


せっかくだからお昼から集まろうと提案があったため、ランチから一緒に会うことになりました。


土曜の桜木町(みなとみらい)は混雑が予想される為、以前の失敗を糧にしてお昼はしっかりと予約をしていきました。

(また夜は観覧車に乗りたいと言っていたため、事前にコスモワールドのチケットは合流する前に購入していました)

(お店の食べログはこちらです)


お昼は窓側の席からコスモワールドなどみなとみらいの景色が一望できる為、結構いい感じに料理とともに景色を楽しむことが出来ました。

彼女もいい景色の場所を予約してくれていたとのことで喜んでくれていました。


その後、彼女は動物病院で働くほど動物が好きだった為、歩いて行ける範囲で且つ、無料で楽しめる動物園、野毛山動物園にいきました。



一通り動物を見て回り、なかよし広場でモルモットなどとふれあいながら、動物園を後にし、観覧車に乗る為コスモワールドへ向かいました。






コスモワールドでスーパープラネットやジェットコースターなどに乗った後、観覧車に乗り夜景を見た後、クロスゲートへ夕飯の焼き鳥を食べに向かいました。




途中、彼女が「寒い、寒い」と言っていたので、意を決して手をつなぎお店へ向かいました。



お店ではお酒を飲みつつ、お酒やおいしい焼き鳥・釜めしを食べました。



この後の告白パートはほとんど内容はありませんが、もしお読みいただけて投げ銭いただけるようでしたら幸いです。

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