富士S振り返り
10/23に行われた富士Sの振り返りです。
まずは予想ですが以下の通り予想していました。
◎① ソングライン
〇⑧ ラウダシオン
▲⑦ タイムトゥヘブン
買い目:
馬連BOX ①、⑦、⑧ 各1,000円
結果としては本命ソングラインが1着、対抗のラウダシオンが8着、▲のタイムトゥヘブンが3着となりました。
レース展開ですが、スタートでソングライン、タイムトゥヘブン、ダーリントンホール、サトノウィザードの4頭が出遅れました。
スタート後、ロータスランドが先頭に立ち、直後にバスラットレオンとボンセルヴィーソが追う形となりました。その後、フォルコメンがかかり気味に先団に追いつき、その直後に外からソーグリッタリングが追い抜き3番手につきました。
最後の直線ですが、先頭から最後尾までそこまで差がなく入りました。後方3頭は出遅れたタイムトゥヘブン、ダーリントンホール、サトノウィザードのままでした。直線では先頭ロータスランドが残り200mまで粘りますが、その外からラウダシオンがせりかけていきました。しかしその外から一気にソングラインが2頭を抜き抜け出します。その後ろから出遅れて後方からの競馬になっていたタイムトゥヘブンが追いかけますが差は詰まらず。そんな中、大外から最後方を走っていたサトノウィザードが猛然と突っ込んできました。最後はソングラインが何とか先頭を守り、2着には追い込んできたサトノウィザードが入りました。
結果的に出遅れた4頭が1、2、3、5着と掲示板を確保し、4着にも後方4番手にいたダノンザキッドが入りました。このレースは出遅れた馬が上位に来るような、追込み馬が超有利な展開になった稀有なレースでした。
逃げた3番人気のロータスランドには超不利な展開であったため、見限るには早いかと思います。次走逃げ有利のレースに出てきた場合は人気も落ちていると思うので買い目に入れようと思います。また富士Sは追込み有利だったことを頭に入れておけば前に行って惨敗した馬は次走狙えそうです。
買い目は馬連のために外しましたが、裏で買ったソングラインとタイムトゥヘブンの3連複2等軸流しで249.3倍を的中できたためプラスでした。
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