旅行記④ ベルギー
フランスに4日間滞在した後ベルギーに移動した。Bercy Seineにあるバス乗り場に向かうとき、バス乗り場は大変分かりにくい場所にあるため、バス停に向かうであろう人について行き何とかたどり着いた。ヨーロッパは国境越えをするのに移動手段がいくつか有るが、高速バスで移動するのが圧倒的に安く、その為バス停に行くと黒人が大半を占めており、パリの北部にいた気分になった。バスは15分ほど遅れて到着し、QRコードも見せて車内に乗り込む。途中、シャルルドゴール空港で検問されたが、フランス語な為内容がわからない。海外に行くと、語学を学ぶ必要性を感じる。暫くすると、経由地であるリールに到着する。市内散策したかったが、待ち時間が短く、おとなしく待っていた。この旅では、Cabin Zeroの鞄を持って行ったのだが、ここで初めて同じ鞄を持った人に出会った。おそらく日本人で、親近感を感じた。Cabin Zeroは作りがシンプルで軽い。また、この鞄で空港に行けば、荷物検査はだいたい通る。おすすめだ。バスに乗り、数時間で目的地に到着した。ベルギーは、フランスよりさらに寒い。ベルギーでは、人生初のAirbnbを使った。駅から徒歩数分の宿。この日は管理人が仕事で不在だったため、テキストのみでやり取りした。初Airbnbの宿は当たりだった。ベットは広く、必要最低限のアメニティはそろっていた。それでいて、普通のホテルより断然安い。おすすめだ。この日は、夜も遅かったのですぐに寝た。翌朝、ブリュッセルの中心部のほうに向かって歩く。町には家具屋や布団、雑貨屋が多い。何かお洒落だ。中心部に着くと目についたのはワッフルの店。
写真は、チョコバナナワッフルで、今回はブリュッセルワッフルを食べた。めちゃうまい。ベルギーはどの料理も比較的美味しかったが、その中でもこの店で食べたワッフルは印象的だった。このお店が家の近くにあれば通い詰める。