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【シュチュエーションボイス】【ヤンデレ】お兄ちゃんの事が大好きすぎる妹の重すぎる愛が…

「ねぇ、お兄ちゃん……。最近、私のこと全然みてくれてないよね。いつもスマホ通話って、私が話しかけても『今度』とか『ちょっと待って』って……。前はそんなことなかったのに……なんで?」

「……やっぱり、あの人のせいだよね? お兄ちゃんの彼女さん……あの人と付き合い始めてから、お兄ちゃん、全然私のこと見てくれなくなった。」

「私、嫌いなの。お兄ちゃんの彼女さん。だって、あの人がお兄ちゃんを奪っちゃったんだもん……私から……。」

「前は私の方がずっとお兄ちゃんのそばにいたのに……いつも一緒にいたのに……。一緒にゲームしたり、映画を見たり、くだらないことで笑ったり……。今は全部、あの誰かなんだね。私の居場所、なくなっちゃった……。」

「ねえ、お兄ちゃん……こんな気持ち、どうしたらいいの?……胸が苦しくて、息ができないみたいなの。お兄ちゃんがあの人と楽しそうにしてるの見るたびに、私……壊れちゃいそう… …。」

「知ってる?私、ずっとお兄ちゃんのことが好きだったんだよ。ただの妹としてじゃないの。ずっとずっと大好き……。」

「、ひどいよ……。私がこんなに苦しいのに、あの人のこといろいろ考えて……私の気持ち、全部無視してる。私のこと、どうでもいいの?」

「お願い……お兄ちゃん、あの人と別れてよ……。私、もう我慢できない……。お兄ちゃんが他の人と一緒にいるなんて

「どうして?……どうして私じゃダメなの?私、お兄ちゃんのことなら何だって知ってるよ。好きな食べ物も、嫌いなことも、いつ落ち込むかも……。誰よりもお兄ちゃんのこと、わかってる

「……血がつながっているから? それが理由?……そんな関係ないよ。私お兄ちゃんが好きなの。他の誰が何を言っても、私の気持ちは変わらない……。 」

「ねえ、お兄ちゃん……私、変かな?

「ねぇ、私のこと、ちゃんと見てよ……お兄ちゃんが好きだって言ってくれるまで、絶対に諦めない……。だから……お願い、私を一人にしないで……。」

「……私がわがままでもわかってくれるって前に言ってくれたよね?お兄ちゃんがいないと、生きていけないから……。」

「私が泣いてたとき、お兄ちゃんが『何があってもお前の味方だ』って……。あの言葉、嘘じゃないよね?」

「ねえ、私だけを見て……。あの人なんかじゃなくて、私だけを……」

「……お兄ちゃんがいないと、本当にダメなの……。こんなにお兄ちゃんのことが好きなのに、なんで私の気持ちに気づかないの……」

「お願いだから、私を捨てないで。私、お兄ちゃんを諦めない……」

「お兄ちゃん……私のこと、嫌いじゃないよね? もし、少しでも私のことが好きなら……私を選んで……。それが、私の願いだから……。」

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