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母乳ミルク混合育児の必需品、ライフハック

うちは生後1ヵ月の赤ちゃんがいます。
母乳よりのミルク混合で育てたいと思っています。

そんな中使ってよかったアイテムを3つ紹介します。


まず1つ目がピジョンの母乳相談室の乳首。
よく母乳で育てたいのに、乳頭混乱になってしまい、直後できないと言う悩みがあったりします。

乳頭混乱とは哺乳瓶のミルクは飲むけれど、おっぱいでの授乳は嫌がる状態を言います。これは哺乳瓶の方がおっぱいよりも楽に吸えるため起こると言われています。

母乳相談室の乳首でトレーニングすることにより、赤ちゃんが上手に母乳をすることができるようになったと感じています。

お勧めの2つ目は、サーモスの保冷缶ホルダー350ml用。
うちの場合は、母乳を上げる前に、ミルクを作っておいて、このサーモスの保冷缶ホルダーに哺乳瓶を入れて保存しておきます。
そうすると大体1時間位まで、良い具合に保温ができます。(ミルクは通常作った後、常温で2時間までと言われてます。

授乳の流れは
ミルクを作る→
サーモスの保冷缶ホルダーに入れる→
片乳(5分から10分位肩) →
大体赤ちゃんが寝落ち→
オムツ替えをして起こす→
もう片方の乳をあげる→
ミルク



3つ目のオススメはレイコップのミルクメイト。ミルクは70度以上で購入する必要があり、夜間のミルク作りはお湯を沸かすところから始まり、ミルクの粉を測って作りたい量ぴったりのお湯を哺乳瓶に入れる必要があります。このミルクメイトがあれば、寝る前に75度でお湯を作っておいて、そのまま保存しておくことが可能です。また給湯する量をメモリに保存しておけるため、例えば新生児であれば毎回40ミリリットルから60ミリリットル位のミルクを作ることになると思いますが、ミルク缶から2杯哺乳瓶に入れて、ポチっとコップのミルクメーカーのボタンを押せば75度で40ミリリットルぴったりと給湯してくれるのでとても便利です。

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