#2 宇宙戦争【月並み感想群】


情報

2005
監督 
スティーヴン・スピルバーグ
出演者 
トム・クルーズ

きっかけ

またまたゾンビ映画中毒友達Tさんから勧められたので視聴。

感想

#1 アイアムレジェンドと同様、物語はアナログテレビのシーンから始まる。

別れた妻から2人の子供を受け取り、3人暮らしが始まる主人公レイ。

その子供が絶賛思春期。
妹の方はまだ軽めのように思えるが、兄の方がガチ。(おそらくマザコン)
レイも久しぶりに会う我が子と距離を縮めようとキャッチボールを試みるが、くしくも投げたボールはキャッチされずそのまま窓ガラスパリン。

家に庭があるの羨まし。よく見たらテラスも。

そして今作のメインブラック「磁場嵐」登場です。
同じところに何度も稲妻が落ちまくります。その場所とは。

何回も落雷が落ちたところ。トライポッドが埋まっている。

地球に人類が住み始めるよりももっと前から地中に埋められていたトライポッドです。

トライポッド出現により逃げまくる人々。レイ一家だけ車ずるい。
その後も周りの家やらが全部爆発してるのに、なぜか丈夫な車。

今でこそ地下鉄や地下水路、whityや阪急三番街(いきなり梅田)など地下が開発されているからこんなことはあり得ないと信じ込めますが、地中じゃないどこかに人類が知りえないところに宇宙人が実はいる説は割と濃厚だと個人的には思います。

昔ながらの宇宙人

っていうか宇宙人はやっぱり頭長くて逆三角顔面、蜘蛛みたいな体なんですかね。いろんな外見の宇宙人がいると思いますが、眼とか鼻とかいう概念あるんですかね。五感以外の何か新しい感覚持ってたりしませんかね。

一番の印象的なシーンは

大阪!!!

大阪じゃトライポッド何体か倒したそうだ」って!!

日本はロボットに強いイメージがあるらしく、大阪の名をあげてくれたそうです。歓喜。

最後になりますが、この女の子、ダコタ・ファニングさんですが、演技うますぎましたね。。
ヒステリックになるシーンや宇宙人から隠れるシーン、爆発を怖がるシーンなどこの子を1時間半見てたと言っても過言じゃないはず。2024年9月現在は30歳になられており、最近でいうと"The Watchers"っていうホラー映画のヒロインを務めているそうです。怖がる演技が得意な方なんでしょうか。

ダコタ・ファニング

まとめ

完全主観採点:72/100
まぁ終始おにごっこっちゃおにごっこでしたね。笑
もちろん途中から出てきた宇宙人や逃走する中での子供たちの成長など様々な副題はあったにしろ、主人公の車だけ動いたり、水中にトライポッドがあったり、手榴弾で死ぬんかいってなったり、気になるところは多少残りました。
でも暑い夏にはぴったりでした☻


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