
ジョイアイランドモルディブ最終日 - さようなら

あっという間のハネムーンのジョイアイランドモルディブを最終日を迎えました。
6日目も5日目と同様に荒天で雨風が強く、外でのアクティビティができませんでした。
ジョイアイランドモルディブの出発時間が10:30ということで、身支度を整えて最後の朝食を楽しみました。
朝食
荒天の影響でゲストは朝食会場まで天気が好転するまで移動を控えているのか、会場は閑散としていました。

私のおすすめのエッグベネディクトです。
オーダーしてその場で調理してもらいます。


フルーツスムージーと一緒に食べました。


最後の最後まで大満足な食事を提供してもらい大感謝です!
マレ本島まで
マレ本島からのマレーシア便のフライトが13:30だったので、10:30にはジョイアイランドモルディブを発つ必要がありました。
お世話係のハッサンに挨拶をした後、ジョイアイランドで楽しんだアクティビティなどの加算料金をまとめて支払いし、荒天の中、船は出発しました。
幸いにも酔い止め薬が余っていたので事前に飲んでおくことで、ある程度の酔いは防げましたが、もし酔い止め薬がなければ完全に酔っていたことでしょう。
それくらい、最後の荒波はきつかったです。
マレーシア航空で日本へ
帰りも、行きの便と同様にクアラルンプール経由のマレーシア空港便で帰りました。

久々にジョイアイランド以外の料理を食べましたが、いつもは美味しく感じる機内食がなんだかパッとしないように感じてしまいました。
チキンはパサついているようだし、ショートパスタもゴムのような感じがしました。
ジョイアイランドで毎日品質の高い料理が提供されていたということでしょうか。

機内食はアレでしたが、マレーシア航空は終始大満足でした。
広めな座席に、枕やかなり大きめのブランケット、おつまみやドリンクも飽きることがありませんでした。
もちろんCAのサービスも気が利いていて、旅客と積極的にコミュニケーションを取ったり、ホスピタリティにも溢れていました。
帰宅
そんなこんなで真夏のモルディブのハネムーンが終わり、真冬の関西に帰ってきました。
朝の6時過ぎに到着し、電車に乗るまで時間があったので、すき家で牛丼を食べましたが、味噌汁がめちゃくちゃ美味しかったです。
暫くぶりの味噌と出汁に、身体がホッとしました。
日本人ということを実感。
そして帰宅すると、夫婦揃って泥のように疲れ果てて洗濯そっちのけで眠りにつきました。
最後に
全7泊8日のハネムーンが終わり、夢のような時間はあっという間に過ぎてしまいました。
2024年9月にモルディブに行くことを決めてから、これまでの夫婦互いの海外旅行の経験値を利用して、現地ツアーを使わずに自分たちで航空券もホテルも調べ上げて予約をしました。
スマホの待受画面をジョイアイランドにしたり、夫婦で情報を集め、必要なレジャー道具も買い揃え、ハネムーンに備えました。
結果として、毎日飽きることなく、ジョイアイランドでアクティビティや美味しい料理や、またハネムーンサプライズも提供してもらいました。
円安とモルディブの天気には若干やられましたが、それでも期待以上の満足感を得られたと思います。
あの美しい島のエメラルドグリーンの海や白い砂浜、ヴィラから見た魚の様子、美味しい料理、水上スキーの楽しい出来事や景色はいつまでも忘れることなく心に残ることでしょう!