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NARUTOー木ノ葉丸の名言から学ぶ「憧れの人」を持つことの大切さ

1999年から2014年まで
週刊少年ジャンプで連載された人気漫画「NARUTO」。

その中で私が大好きな名言があります。


「オレは逃げ道なんか選ばねえ!
そんな道の先に、ナルト兄ちゃんはいねぇから!!」

NARUTO46巻「再会」


かっこよすぎませんか?(笑)

この名言を残したのは、猿飛木ノ葉丸。
主人公ナルトの弟分のような存在です。


わたしたちにも

絶対絶命の大ピンチの場面で、

逃げるか、立ち向かうか、

迷う時があると思うんです。


木ノ葉丸も

生きるか死ぬかの窮地の場面で
逃げるか、立ち向かうかの選択を迫られます。

立ち向かったら
死ぬかもしれないような場面でしたが、

木ノ葉丸は、立ち向かう選択をします。

その背中を押したのが、


ナルトの存在なんです。


木ノ葉丸は、

ナルトにずっと憧れて、
ナルトみたいになりたくて、
ナルトの背中を追っかけていました。


自分がピンチに立たされた時や、
人生の選択に迷ったとき、


「憧れの人だったらどうするか。」


木ノ葉丸には、この考え方があったから、
窮地を乗り越え、敵を倒せたのではないかなと思います。



私には、憧れの人、目標とする人がいません。


憧れの人が必ず必要かと言われれば、それもまた考えてしまうところです。


ただ、憧れの人がいる方々は、
どこか、まっすぐに、
自分の軸をもって前に進んでいるような気がするのです。

それがただただ羨ましい。

周りにアンテナをはれていないだけなのか。
はたまた環境を変えるべきなのか。


みなさんには憧れの人がいますか?


人との出会いは偶然でもあり必然でもある。

人との出会いには、
きっと何かしらの意味があると思いたい。

もし、出会いが必然であるならば、
今の自分の行動を見直してみるべきなのかも。

自分自身の行動をよくしていけば、
自然と出会うべき人に出会える。

憧れの人にも出会えるはず。


明日も仕事頑張ろう。


憧れの人に巡り会えるその日まで。




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