他力本願すぎると願いが叶わない理由を引き寄せの法則で説明してみた
聴き方・伝え方・心理学で
売れっ子占い師を育てる
占い講師のちゃぶコです😊
「自分から行くのはイヤだから
彼から好きって言ってほしいな」
「何も努力したくないけれど
お金降ってこないかな」
占いやスピリチュアルに
傾倒しすぎると
こういう他力本願的思考になりがちです
そして事実
電話占いでは
こんな相談ばかりでした
「黙って口を開けてるだけで
ラッキーが落ちて来ないかな」
「草むしりしたくないけれど
草が全部無くなってくれないかな」
「何も行動したくないけれど
明日通帳のお金が
いきなり増えてないかな」
（遺産とかならあり得るけどね！）
「電車で見かける彼に片想いしてて
話したこともないけれど
私に振り向いてくれないかな」
自分は何も手を下したくないけれど願いが叶ったら良いのになーーー魔法が起きてくれないかなーーーーーー
しかし、残念ながら
これでは願いは叶いづらいです
超現実的な側面からお話すると
人間関係は
日々の信頼の積み重ねで出来ていますし
宝くじも買わなければ当たらない
結局は自分でも動かないことには
何も始まらないのです
もちろん、
降って沸いたラッキーというのも
たまにはありますよね
ゼロとは言えない
しかし、
周囲が変わってくれるのを待って
相手の顔色や様子を伺って
待っているのだと
振り回される
時間もエネルギーも
シンドいことになるわけです
（振り回されるのが好きな人は
別にそのままでもイイですよ）
で、引き寄せの法則的に考えても
他力本願すぎると願いは叶いづらいです
それはなぜか？
まず、引き寄せの法則は
「自分が心の奥底で信じていることが
実現化する」
という理論です
次に、他力本願について
分解していきます
他力本願
＝自分は動かずに
周りが変わってほしいと期待する
じゃあ、なんで
自ら動きたくないのか？
なんで自分では
手を下したくないのか？
それは
「失敗したら嫌だから」
「傷ついてしまわないか不安だから」
といったところでしょう
そう
失敗したり傷ついたりすることが
「前提」になっている
つまり
「自分は失敗するだろう」
「自分は傷つくだろう」
と信じているのですよ
もう一度言います
引き寄せの法則は
自分が信じていることが叶います
いくら頭の中で
彼とラブラブなイメージングをしても
お金が降ってくるイメージングをしても
自ら行動を移すのがイヤだ
＝失敗すると思っている
ということは
「失敗する現実がやってくる」んですな
もしくは、現実が何も変わらない
本当に大丈夫だと信じているのなら
行動に移すことに対して
抵抗を感じることなく
動けるはずなんですよね😊
というか
行動に移そうが
移さなかろうが
自分の願いは叶ってイイと信じられた時に
すんなりと願いは叶うのだ✨
伝わったかなぁ？＾＾
ご参考まで❣️
ちゃぶ台タロット ちゃぶコ
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