東京で「一汁一菜の宿 ちゃぶダイニング」のパンフレットを手に取れる場所/三鷹「やさい村」
●京都府北部の田園都市・綾部市にある「一汁一菜の宿 ちゃぶダイニング」(2021年12月開業)。
小さな自給農(米、大豆、野菜)、小さなナリワイ(農家民宿プラスアルファ)をベースとして、一汁一菜の食事に象徴されるシンプルな暮らしの研究(実践)をしています。
●東京で何ヶ所か、パンフレットを置いてくださっている場所があります。
そのうちの1か所、三鷹市にある「やさい村」をご紹介します。
中央・総武線三鷹駅からジブリ美術館方面に歩いて8分ほど。
綾部に移住する前、私たちは三鷹に10年ほど住んでいて、近所にはこの「やさい村」がありました。
でも、三鷹に引っ越してしばらくは、「なんか高そうだから」とお店の前を通り過ぎるのみでした笑。
食料品の買い出しはもっぱら駅前のスーパーで。
それが、「ルネサンスごはん」という調理法に欠かせないオリーブオイルを買おうとした時だったか、店長(村長)の大友さんから「お近くにお住まいですか〜」といった感じで声をかけてもらったことがありました。
徐々にやさい村の世界にはまっていたようです。
安心安全なこだわりの商品が並んでいる
作り手の顔が見える、つながりが豊かになるのがおもしろい
大友さん他スタッフとのやり取りが楽しく感じられるようになった
いつしか日常の買い物に欠かせない存在になりました。
特にお気に入りだったのは、
佐藤慎一さん(山形県真室川)の自然米
各種調味料(特に塩は利き塩して数種類から選べます)
紫彩(有明海のバラ海苔)
オーサワのベジ玄米ラーメンや玄米餅
みれっとファームの砂糖・バター・卵を使わないお菓子
梅醤番
ぽかぽかのうえんのよもぎ茶
まめやの油揚げ
久保田のアイス
みんさんのキムチ
などなど…
お近くの方はぜひお店をのぞいてみてくださいね。オンラインショップもあります。
そしてお店では「一汁一菜の宿 ちゃぶダイニング」のパンフレットもぜひ手に取ってみてもらえたらうれしいです。
(N)