猟師 オリに米ヌカ補給 2021年8月26日(木)
夫はイノシシやシカといった野生動物による農作物の被害と対策に関心を持ち、綾部に来てからわな猟の免許を取った。
近所の先輩の教えを受けながら経験を積んでいる。
山間の棚田に設置されたケモノよけの柵を入ると…
(ちなみに左手に見えるのが私たちが昨年までお米を育てた区画。今年は休耕田となっている)
奥にオリ。近くを通るケモノをおびき寄せるために米ヌカをまく。この日は黒米のヌカなので赤っぽい色。
数日おきに見回り、ヌカを補給する。
自宅で精米したときに出るヌカの冷凍ストックではすぐ足りなくなりそう。
夫が見回りをするようになってからまだケモノはかかっていない。
この日の昼ご飯は志賀郷(しがさと)地区にある竹松うどん店で。
8月の月替わり、カレー味の「ビルマ汁うどん」。
(N)