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「一汁一菜の宿 ちゃぶダイニング」開業1周年

●京都府の北部にある綾部市、その西の端っこ、西坂町の築100年を超える古民家(元村長の家)にて「一汁一菜の宿 ちゃぶダイニング」を夫婦で営んでいます。
小さな自給農(米、大豆、野菜)、小さなナリワイ(農家民宿プラスアルファ)をベースとして、一汁一菜の食事に象徴されるシンプルな暮らしの研究(実践)をしています。


「一汁一菜の宿 ちゃぶダイニング」は2021年12月18日開業。
昨日、1周年を迎えました。
京阪神や首都圏を中心とした全国から、はたまたタイや台湾からもお客様がお越しくださり、心地よい一期一会の時間と空間を分かち合うことができました。

泊まりに来てくださるお客様、応援してくださる皆様、関心を寄せてくださる皆様のおかげです。いつもありがとうございます。

一汁一菜の食事をベースにした里山の古民家での暮らし。かけがえのない日常を愛おしく感じています。

これからも、私たちだから、今だから、ここだからできる、世界にひとつの宿を楽しんでまいります。

おまけの写真。

誕生日に夫からプレゼントしてもらった帽子をかぶっています。
生野敦子さんによるフェルトかばん展「風景」@ギャラリーカフェ日々にて

「一汁一菜の宿 ちゃぶダイニング」
ウェブサイトにて予約受付中です。

テーマ:今日の暮らしを一汁一菜に
移住相談(どんな暮らしがしたいか?ヒアリング、私たちの移住体験談、など)
一汁一菜 料理体験(土鍋でご飯を炊き、自家製味噌の味噌汁づくり)
小さな自給農体験(お米づくり、旬の野菜+大豆づくり)
周辺自然散策(天満宮、神社、田んぼ畦道、近隣のお店の方との交流、など)
などの体験ができます。
※上記の体験料は宿泊費に含まれます。

ある日の一汁一菜。
裏山の栗を使った栗ご飯、
原木から収穫した椎茸の味噌汁、
白あえなど

(N)


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