幼稚園児にツボった話②
昨日の朝、三毛田さんとライブでスタエフを録った後、昼から幼稚園のバイトに行きました。
行くからには、楽しみたい私です。
今回の園児もなかなかのクセ強めでしたよ。
今回は、水鉄砲の威力凄かったわ!
私、昨日は、コイキングのTシャツ着てましてね笑
なるべく、幼稚園児が好きそうなキャラの服を着るようにしています。
そこは、笑いと人気を勝ち取りたいので。
ただ、コイキングだからか?めっちゃ水鉄砲で、狙われまくり。
今回はほんま調子乗り多すぎ!
そして…
昨日も…
毎度おなじみ昆虫少年がおりました。
昨日の虫かごに入っていたのは、
なんと一匹のトカゲ🦎
もぅ、ほんま無理やから…。
ちゃぼはち、気失いかけやから。
担任の先生から、「明日から三連休入るから、逃がしてあげないと可哀想やで!」と言われて、渋々教室に隠し持ってたトカゲ入りの虫かごを、外に持ってきた昆虫少年。
ただ、なかなかトカゲを逃さない頑固者の昆虫少年。
そして、ここで登場したのが、皆さん覚えてますか?
A君ですよ。
アゲハ蝶のことを、はなく◯呼ばわりしたおかしなネーミングセンスのあの子ですよ。
↑A君のこと知らない方は、前の記事を是非読んでから続きをお楽しみ下さい。
もうね、A君が、昆虫少年のトカゲ触りたい、触らせろ!としつこいんですよ。
そんで、昆虫少年もね。
トカゲ逃がそうと思っていたけど、しつこくA君に見せろ!と言われると、なんか逃がしたくなくなる訳なんですよね。
逃げ回る昆虫少年
追いかけ回すA君
そして、よれよれのちゃぼはち…。
なんか、ケンカなりそうやったんでね。
追いかけましたがな。
まぁ、でも暫く「トカゲにエサやる!」とか言い出して、2人してバッタ捕まえたり、平和なやり取りしてたので、他の子供達を見てたんですよね。
暫くしたら、昆虫少年の虫かごの中にトカゲが、もぅいないんですよ。
私「あれ?もうトカゲ逃がしてあげたん?」
昆虫少年「そうやで。もう逃がしたで。」
私「よかったわ~。今頃外で元気に、動き回っとるやろな〜。」
と、会話してたんですけどね。
よくよく、その昆虫少年に逃がした理由を聞いたらね。
結局、しつこいA君に、トカゲ触らせたらしいんですよ。
そして、A君また雑な持ち方したんやろな〜
A君が持った途端、しっぽちぎれたみたいなんですよ。
そんで、昆虫少年も、なんかいらんなって捨てたと…。
酷ない?
トカゲ…
いや、全然好きちゃうけどな。
それでもなんか、可哀想になりましたわ。
そんな、昆虫少年とA君のお話でした。
ありがとうございました。