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人に頼ることの大切さ

昨日は、朝からスタエフで久しぶりに熱く語ってしまった。

私は、なかなか思い通りにいかない子どもと、一筋縄ではいかない夫のお陰で、たくさん人生勉強をさせてもらっている。

本当に、何度も泣いたし苦しんできた。もう期待しない。もう諦めようと、何度思ったかわからない。

私は、決してポジティブでも粘り強いわけでもない。

諦めようと思い、投げやりになる寸前で、いつも周りに励まされ、助けられているだけの話なのだ。

凸凹子育ては、不登校の子育ては、難しいことが多い。
1人で頑張ろうとしすぎないことが大切だ。孤立してはダメなんだ。
もちろん、待っているだけでは、誰も助けてなんてくれないよ。

自分から情報をつかみに行ったり、行動をすることも大切だったりするんだけどね。
「困っている」「教えてほしい」と口に出すことも大切だと思うんだよね。

そうやってるとね、いつの間にか…

noteの人達、スタエフの人達、仕事の仲間、ママ友、学校の先生、放課後等デイサービス、訪問看護など…

たくさんの人達が、手を差し伸べてくれた。

今回うりもさんとした子育てライブには、たくさんの方が、コメント欄に遊びに来てくれた。

うりもさんは、息子が不登校になったばかりの情緒不安定MAXの私を知っている。一度スタエフで、大泣き配信をしたことを、シッカリ覚えていた(笑)

私の中では、感情任せにギャーコラ泣いて、恥ずかしすぎる配信だったんだけどね。どんだけ「助けて」アピールの強い女なんだとも思ったけどね。

あの時の私は、スタエフで思いっきり泣くことで救われたんだと思う。
家族の理解も得られず、孤独で、どうしようもない状態の私を、noteとスタエフの人達に助けてもらったんだ。

まぁ、わかりやすく、だいぶ暴れてたからね(笑)

今回ライブして、まだまだ人に頼ることに抵抗を感じている人が多いと感じた。

「迷惑をかけるんじゃないか」とか、「自分の弱さをさらけ出すのが恥ずかしい」とか、色々な感情があるとは思う。

もちろん、これだけわかりやすく泣いて暴れ倒している私でも一応、頼ることに抵抗もあるのよ(笑)

でもね、苦しい時は人に頼ってもいいんだよ。自分1人で解決できないくらいしんどい時は、人に「わからない、教えて」と聞くのは自然なことなんだよ。

でも、「教えてください」と人に聞くのって、とても勇気がいることだ。

だから敢えて、頼ることが下手くそな息子に、お母さんだって、大人だって、頼るんだよ!って、姿を見せたいと思ってやっている部分もある。

凸凹で、繊細で不器用な息子は、きっと人に助けてもらう機会は多いだろう。
相手に自分の気持ちを伝えられず、我慢しすぎる性格だから生きづらいんだとも思う。

親の背中を見ろ!じゃないけど、お母さん見てよ!

めーっちゃ、人前で泣いてるよ(笑)

わかりやすく、みんなに頼りまくってるよ。

でもね。苦しい時に、たくさん助けてもらった後は、自分のできることで、また周りの人達を助けたらいいんだよ〜とも、教えている。

私は小さい頃、愛媛の田舎に住んでいた。両親のご近所さん達とのやりとり。「助け合い」を見て育っている。
困った時は助け合う。喜びは分かち合う。
そんなやり取りが、当たり前で育ってきている。

なかなか、都会ではそれが難しかったりもするんだけどね。

でも、私は、諦めてないよー(笑)

今住んでいる所でも、こうやってnoteやスタエフでも、諦めなければ、人と繋がれる。居場所は作れるんだから!
実際、私なんかはどん底時代にnoteとスタエフに助けられてるしね。

一応、私のできることでのお返しが、noteで子育てをありのまま書くこと。
スタエフで笑いを提供することだったりする。

とにかく、子育ては1人でやりすぎないこと。
周りを頼ること。
ママが笑える泣ける感情を吐き出せるような居場所があること。
これが、私にとっては大事なことなんだと思う。

よかったら、アーカイブも残してくれたので、まだの方はどうぞ。



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