「自分は大丈夫」じゃない
車允基です。こんにちは!
最近、息子を連れてプールに出かけました。
その日、プールデビューだった息子は大はしゃぎで、帰宅時間になっても帰りたくないとぐずってなかなか帰れなかったのですがw
楽しんでくれて何よりで、連れて行った甲斐がありました。
その日も気温は35度を超えていて、気をつけないと熱中症になりかねない環境だったのですが、、、
日々の暮らしの中で起こり得る事象について、「自分は大丈夫」と思っている方がいるのではないかなとふと考えました。
今の時期の熱中症もそうですが、昨今の流行り病などもそうですよね。
「自分は気を付けているから大丈夫。」
と油断している方も多いのではないかと感じる今日このごろ。
そのほかにも、現日本の平均離婚率は35%で3組に1組は離婚をする時代。
離婚する前提で結婚する方はいないかと思いますが、
もし自分がそういう状態になった場合、
・子供をどう養っていくのか
・そもそも自分たちの生活費をどう工面していくか
「自分は離婚しないから大丈夫」
の一言で全く考えない方もちらほら。
また、親や自分、自分の家族を含めた老後の資金などもそうですね。
「自分はなんとかなるから大丈夫」
となんの計画もなしに日々生活をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こういった言葉や言動は本を何冊か読んで正しい情報をとっているとなかなか出ないと思います。
僕は社会人3年目の時にそういった情報を得て、自分の将来について真剣に考えてきたので、
「自分は大丈夫」
なんて口が裂けても言えないなと日々感じています。
熱中症も流行り病も、円満な結婚生活も老後問題も「自分にも降りかかる問題」なのだと真摯に受けとめ、
毎日の対策や、これからできることを行動に移していくことが大事ですね。