見出し画像

【Part2】全然稼げない?Webライターになって気づいた大きな勘違い

こんにちは!薬剤師ライターのちゃーろです!

今回は、「Webライターになってから気づいた収入面での勘違い」をテーマにお伝えします!
前回記事はこちら。


文字を書くだけで稼いでいる人は珍しい?

Webライターをはじめた頃。
ライター活動を本業にしている人がいるのだから、Webライターはそれなりに稼げる仕事なのだと思っていました。

しかしWebライターとして活動を続けるうちに、ある程度の稼ぎがあるライターさんはごく一部なのだと感じるように。

文字単価0.1円のお仕事もあれば、文字単価10円のお仕事もあるライター界隈。
初心者ライターの標準である文字単価1円で考えても、月に20万円稼ごうと思ったら20万文字書くという計算になります。

1日あたり1万文字書けるライターが尊敬される業界。

月に20万文字書いていたら、初心者の場合はほとんど休みがない状態ではないか?
そう考えたら、「このままの調子では全然稼げない!」と自分の勘違いに気づきました。

では、会社員並みの報酬を得ているライターさんはどんな人か?というと。
画像作成や、ワードプレス入稿、編集など、ライティング以外の仕事も受注できるライターさんが多いようです。

私が受けている案件で見ても、一番文字単価が高いのは画像作成込みの案件。

ライターといえど、純粋に文字だけで稼げる世界ではないんですよね。

まとめ:Webライターとして稼ぐには時間がかかる

実力のある人は最初から稼げるというパターンもあるそうですが、そういう方はおそらく一部。
誰にでも稼げない時期があるようです。

うまくいかないときはクヨクヨすることもありますが、自分の満足する収入が得られるまで努力あるのみです!

いいなと思ったら応援しよう!