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はじめてのnote
はじめまして。薬剤師ライターのちゃーろです!
この記事では、私の経歴をふまえて自己紹介をします。
なぜドラッグストアをやめて薬剤師ライターになったのか?についてもお伝えするので、ご興味のある方はお読みいただけると幸いです。
経歴
1989年生まれ。兵庫県出身。東京都在住。
6年制薬学部の3期生として2014年薬剤師免許を取得。
その後、新卒で大手ドラッグストアに入社。
処方箋調剤の傍ら営業活動や社内研修講師などを兼任。
2024年に退職し、現在は薬剤師ライターとして活動中。
薬剤師ライターになったきっかけ
WEBライターって面白そう!と思ったのは、研修講師の経験がきっかけです。
薬剤師向けの研修講師に選ばれたのは入社5年目のとき。
基本的には会社が用意した研修内容に沿って講義をするのですが、台本通りに読むだけでは受講生を惹きつけることはできません。
まずは自分の中で理解しないと講義の質が下がります。
また、間違えたことは決して教えられません。
受講生である薬剤師が間違えた知識を身につければ、患者さまの健康を害するかもしれないからです。
自信を持って講義が行えるよう、私は普段から幅広い知識を身につけるのが習慣になりました。
そして、この習慣によってネット上の記事を見る機会が増加します。
そもそも、私が薬剤師になったのは「誰かの役に立ちたい」という思いからでした。
また、長い生涯で一つの仕事だけでなく別の仕事をしてみたいという思いもありました。
数多くの医療系記事を読んでいるうちに、「薬剤師としての実務経験や知識をもとに記事を書き、一般の方に向けて発信すれば誰かの役に立てるのでは」と考え、ライターを目指すことを決意します。
その頃には薬剤師歴も10年を超え、そろそろ別のキャリアを歩んでみたいという夢を叶えたくなり、2024年に会社をやめてライターへ転身しました。
ライター活動初期から現在まで
ライターになると決めても、実際にどうすれば仕事が得られるのか分かりませんでした。
ライター講座で基礎が身についても、実際に案件を受けるまでのイメージがつかなかったのです。
立ち止まっていたとき、同じ医療系の記事を書いているライターを見つけたのでメンターを依頼しました。
この先生とライター活動をはじめたことで早々に実績ができ、その後も継続案件を受注できています。
現在はライターコミュニティに入り、ライター仲間との交流を楽しみながら仕事を続けています。
さいごに
ここまでお読みいただきありがとうございました。
ドラッグストア薬剤師からWEBライターへ転身したことで、生活がガラリと変わり刺激の多い日々を過ごしています。
今後も精一杯お仕事を楽しみます!