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1:初めての○○【コンタクト】

さて、後々の話しで出てくるので
先に書いておこう〜な
コンタクトのお話🎵

父は眼鏡、母はコンタクト
両方 視力が悪かった。

小2の正月頃に母に
眼科に連れていかれた。

学校の眼科検診の結果を受けて・・・
にしては、遅い時期なので
どうやら私が、目が余りに見えてない事に
母が気づいたのだろう。

小2の1月だったかと思う。
うろ覚えだが
0.6とかだったように思う。

直ぐに眼鏡を買ってつけた。

半年後くらいに、また眼科に行ったら0.3まで進んでいて

先生も母もビックリ‼️

メガネは度が進むとは
言われてるものの
進みが余りに早かったためだ。

先生と母が相談し、
母がコンタクトを取り扱える点もあり
コンタクトを付ける事になった。

その頃は周りで
コンタクトをしてる子はおらず
今の様に使い捨てのコンタクトなどもなかった。

当時のソフトレンズは
衛生面を保つために
毎晩、専用器具で煮沸消毒をする
精製水を使用する、など
色々な作業が必要だった。

学校などで何かにぶつかり
うっかり目から落ちてしまった時に
私自身が、対処せねばならない点からも
ハードコンタクトに決定した。
(ハードコンタクトは水道水で洗える。ソフトは洗えない。洗ってはいけない。)

小3の夏頃だったように記憶している。

それから月日は流れ
20代前半で裸眼は0.01
多分それより下の数値は
存在しないようだ。

20数年経った後も、
カルテは0.01のままだが
コンタクトの度数はかなり
強くなっているからだ。

さて、このコンタクト。
後々の話ではやや悪者になる
瞬間があるのだが

先に言うておく

(」´□`)」< コンタクトを開発してくれた人
あ〜り〜が〜と〜うぅぅぅ!!

コンタクトがなかったら
本当に私は生活もままならない

車を運転する事も出来ないし
仕事に行く事も出来ない

コンタクトがあるお陰で
ちゃんと物が見え、運転し、仕事もし、
結婚し、生活し、子育てもしてこれた。

コンタクトを作った人に
会えるのならば
泣いてお礼を言えるくらい
感謝している。

コンタクトがこの世にあるお陰で
私は今日(こんにち) 幸せなのだ。

それは胸を張って言える。

私は今日(こんにち) 幸せなのだ。

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