【自己紹介と副業を始めた経緯】
初めまして皆様！
にゃんまるです。(X: @DH5YZIIEL66169）
記事を開いて頂きありがとうございます。
はじめに簡単な自己紹介と副業を始めた経緯を。
◇自己紹介（プロフィール）
・名前：にゃんまる🐈（猫大好き。3匹飼ってます）
・住所：九州
・仕事：工場勤め
・年齢：20代後半
・スキル：仕事で事務作業をする程度。特別な技術は持ってません😿
・年収：300万未満
・学歴：大学中退です！
・副業経験：後に書きますが2023年7月から始めたバイト以外ありません。
田舎育ちののんびりまったり一般人です。
プロフの猫のようにのんびり優雅に暮らしていきたいと考えています。
9月から本格的に副業を開始しました。
わおん先生にご指導いただきながら日々取り組んでいます。
◇副業を始めた経緯
（ちょっと長くなります。）
実は、今年の7月から本業とは別でバイトを始めていました。
7月:￥23,000-、8月￥38,000-と稼げました。
ただ実態は本業＋副業で週7稼働。
どちらも肉体労働ということもあり、このままでは先が思いやられる。
と思い立ったのがはじまりです。
そもそもの始まりは、お金のルーズさが招いた現実を見つめ返して
一言
このままではやばい！
と感じたからです。
❶現状把握
20代後半だというのに貯金は2桁もない。
彼女と同棲して結婚して子供を育てていきたいのに、その為の資金がない。
突発的な事故、病気など、親の介護なども対応できない。
今まで生きてきて足元見て残っているものは何もない。
お金がないと何より、余裕がない。ほんと余裕がない。
節約してものを買って、食事も1日1食なんてざらです。
外食はほぼなし。夕方の割引弁当を買って食費は抑える。
高価なものは買えないから興味を持たないようにする。
❷債務整理
ゴルフや付き合いにカードで切って切って、
毎月の明細見るのが嫌で嫌でした。
ゴルフには毎週日曜日に行っていて￥15,000/回かかっていました。
おまけに会員権￥500,000も買ってしまい。20代前半はゴルフ三昧でした。
膨れ上がったら消費者金融に手を出して、
カード・消費者金融どちらも上限に達しことに
気づいたときにはもう手遅れ。
支払いの通知や弁護士事務所からの督促の通知。
気づけば計200万の返済額が出来上がっていました。
あー、これ、自己破産かなー。
と思ってた時に、よく見るSNS上の広告を思い出しました。
そう、”借金減額”といったたぐいのそれです。
あれすごくうっとおしいですよね。
私、それを利用しました。今年の5月に。
法律事務所に問い合わせをして、
債務状況を確認されて、
カード会社や金融会社に話をつけてもらい
月の返済額を調整してもらいました。
債務整理というやつですね。
そもそも、
月給手取りで20万もないのに毎月のカード、返済の合計は15万程。
支払いを終えればカードでやりくりして、
毎月の出費を減らし何とかやり過ごす毎日。
こんな生活は3年ほど前から続いてました。
今思い返せばよく持ったなと、我ながら感心します。
❸ギャンブル
お金がないからこうなったら一発逆転だ！
と考え、生涯絶対に手を出さないと思っていた
ギャンブルに手を染めます。
確か2022年の12月からのことですね。
2023年の4月までやって今はやっていません。
宝くじよりも確率は高いし、眼を肥やせば理論値は高いはず。
など寝言をほざいて手をつけましたね。
しかも競輪。
まぁこれ難しいんですよ。
当たらない。案の定。
100倍（￥100かけたら￥10,000）以上が狙えるレースを選び、
AIサイトを駆使して賭ける。
ここは1日に1レースはコンスタントに当てていたので、
それと予想家の読みを参考にして狙えそうなのだけにかけていれば
プラスにはなるだろうと甘く考えていました。
まぁ負けます。
ルールも癖も知らない素人がどこが狙えるレースかなんて
見極め切れないし、何せAIの予想が当たる迄スマホに張り付き。
1日狙っていても予想が当たない日もあります。
テレビで見てたあのおっちゃんたちの気持ちがわかってしまいました。
競輪のことばかり考えて本業に集中できない。
競輪のことばかり考えて彼女に愛想つかされる。
「私に興味ないでしょ」
なんて言わせてしまった最低の男です。。。
この時2023年の4月。
債務整理をする1か月前のことです。
債務整理を行ったのは、ちゃんと現実的な稼ぎで
返済をして生活をして彼女と同棲して結婚して
いくための決意でもありました。
❹彼女
付き合いだしたのは2022年の8月。
あっち行ったりこっち行ったり。
おいしいものやカフェ、景色が好きで休みのたびに
行きたい店を決めてドライブ。
とびっきり笑顔が可愛くて可愛くて。
たまらなく好きになっちゃってましたw
結婚の意思を伝え、その前に同棲したいと意見が合い
その準備を始めたのが2022年の12月のこと。
ちょうど競輪を始めた時期です。
今の債務状況では初期費用はおろか、家賃も満足に
払えないだろうと考えせめて初期費用だけでも捻出したい
という思いもありました。
場所や部屋の間取り、イメージなど事前に話してはいたものの
自分のお金の状況が状況なので同棲の
話をあまりしないようにしていました。
そうなると同棲したくないのではと思わせてしまい。
一度目の別れ話を持ち出せれました。
2023年6月のこと。
そりゃそうですよね。
こんなクソ男とは別れたくなりますよね。
その時にした私の行動は本当に恥ずかしく惨め。
泣きついて別れたくないと言い張りました。
彼女のことは大好きで大好きでたまらなったからです。
なんとか思い直していただいてそのままの関係を維持。
けれど次第にやり取りも減っていきました。
2週間に一回はどこかに行って。
電話も3~4時間週1,2でして。
本業はそう簡単には給料が上がらないからバイトして
少しでも多く稼ごう！と思い立ちました。
1年の記念日の1か月前7月から始めました。
ラブホの清掃業ですw（気になることあったらご質問ください）
彼女の家から5kmちょいのところにあったので、
バイト終わったら会いに行けるようにと思って選びました。
はじめは2週間に1回ぐらい都合がついて
どこかに行ったりしていたのですが
その頻度もだんだん減ってきて。
電話する頻度も減って。
ラインの返事もそっけなくなってきて。
そうです。
❺別れ
別れました。
それも昨日2023年10月1日。
振られました。
これから先のことが見えない。
自分に一緒に背負える自信がない。
最近自暴自棄になっている。
自分のわがままでごめんねと。
2回も彼女にこんな言葉言わせるなんてクズ過ぎる。
きっと読んでくださっている方もそう思われていることでしょう。
そうですクズです。
あんなにも、あんなにも大好きで大好きな人を傷つけてしまった。
別れ話を持ち出すならずっと思い詰めてさせていたんだと。
本当にごめんなさい。
話がしたいと持ち出され、おそらくそうかもと覚悟はしていました
いざその場になると、もう謝罪と
これ以上苦しめたくないから受難するしかないという思いと、
今までの時間と過ごした日々への感謝の気持ちでいっぱいでした。
別れたくない気持ちを抑え込んだら別れるという提案を受け入れるしかない
別れるのであれば、今までの一緒に過ごしてくれてありがとう、
ただただありがとう。
幸せでした。という
気持ちが言葉になってあふれてしまいました。
もう名前を呼ぶ事が出来ないのがすごく苦しい。
もっともっとあなたの名前を呼べば良かった。
もっともっと一緒にいる時間を大切にすれば良かった。
電話が終わってしまった。
もう彼女の声を聴くことはできない。
大好きだった人の声を聴けないってものすごく辛い。
昨日のことでまだ気持ちの整理なんて全くついていません。
全然寝れなくて夜12時に元彼女のプロフの更新通知があり、
設定している曲が更新されていることに気づきました。
聴いたことがなく、調べてみたら9月にリリースされた曲でした。
これです。
この曲を聴いたらもう涙が止まらなくなって久々に大泣きしました。
歌詞が痛い。
ごめん。
ごめんなさい。
ごめんねどうしようもなく不甲斐なくて。
嫌な気持ちにさせて。
嫌なこと考えさせて。
嫌な話を持ち出させて。
声を上げて泣いて、ずっとずっと繰り返し聞いて
気づけば夜中の2時になっていました。
今でもこの曲を聴くと涙が溢れて申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
◇決意
戒めとして。これからの決意としてnoteを書くこと。
書いていくことを決めました。
わおん先生もnoteを書くことを勧められていましたが
なかなか手つかずで先延ばししていました。
しかしもう2度とお金を原因の一つとしてこの先
関わる人に嫌な思いをさせたくない。
その為に取り組んでいる副業を頑張るという決意のもと
この記事を書きました。
冗長な文ですみません。
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
この場を借りて最後に。
今まで本当にありがとう。
おい、頑張るけん！
自立した大人になって余裕のある生活ができるように。
副業頑張ります。
わおん先生、これからお世話になる方々。
どうぞ宜しくお願いします！