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フォトマスターEX(その6)

提出作品の4枚目は、走行形式写真にしました。1枚目も形式写真でしたが、あちらは留置中。それに対し、今度は走行形式写真です。
走行形式写真はよく撮影していますが、完璧版はなかなか撮れません。
車両に影が掛かっていたり、パンタグラフの位置が架線柱と重なっていたりと、後になって色々と目障りになってくるのです。

車両側面に影が・・・


パンタグラフが所謂「パン串」状態!

パンタグラフのことを考えずに済む、非電化区間での作品も考えました。
下の作例は最後まで残した作品。前面が暗いので、最終的に外しました。

背景がスッキリしてて良かったのですがね。

結局、提出したのは次の作品です。

幸運?のドクターイエローの力を借りました!

選んだ理由は、
シャッターストロークのタイミングが難しい新幹線(ドクターイエロー)を敢えて選択。見事なパン串状態?なのですが、背景をアンダーにすることで目立たなくしました。
通過直前、陽が陰ったことで架線の影が全く消えてくれましたが、車体の黄色が少しくすんでしまいました。

とにかく、ドクターイエローが目立つ(他に目がいかない)スッキリ?とした写真を選びました。

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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