在日ムスリムが「日本で土葬したい」という気持ちが分からない

2025/1/20 追記・微修正済

タイトル通り。世界でも日本でも、ムスリムが悪目立ちしている気がする。最近だと宮城県知事の村井嘉浩が土葬が可能な墓地を増やそうとしており、「批判あってもやらねばならない」との主張をしているようだが。

↑記事サムネのこのポーズは何なんだよ

私は「異教徒の国の土に埋まりたいという気持ちが分からない」と感じてしまう。ネットでイスラムのことについて見てみるが……うーん、やっぱり意味が分からない。なんであえて日本なの?
よく「相手の気持ちを考えて」「逆の立場なら」って言うじゃん?だから考えたんだよ。もしイスラムの国で産まれて日本で死んだら。「できるなら本国に遺体を送って、土葬で静かに眠りたいな」……はい。

命よりの大事にしている聖書、あの「コーラン(クルアーン)」を見ながら改めて考えよう。尚、コーランはアラビア語で書かれているのだが、「翻訳禁止」というクッソ面倒臭いお決まりがあるので、以下の「クルアーン 日本語読解」を引用する。これは翻訳ではなく、「こんなことが言われているんだよー」程度の解説である。正直異教徒なので「翻訳禁止?知らんがな」とは思っているが、面倒事は避けたいので一応ムハンマド様に従っておく。感謝してほしいね。
私はアラビア語を学ぶ気は一切ない。必要ないから。英語を学びなおすのに精一杯だ。

コーラン「多神教は敵です」

第 9 章にはやたらと多神教への扱いについて語られている。

諸々の禁制の月が過ぎ去ったとき、多神を奉ずる者を討ち取りなさい。どこであろうと、見つけしだいその場で彼らを捕え、制圧しなさい。あらゆるところに座して彼らを待ち伏せなさい。しかし彼らが悔い改め、礼拝のつとめを守り、喜捨を払うなら、彼らには彼らの道を行かせなさい。本当に、アッラーはもっともよく赦し、もっとも慈悲深い。

162ページ

いや怖すぎだろ。

信じる者たちよ。多神を奉ずる者は不浄でしかない。それゆえこの年以降は、彼らを禁制のマスジドに近づけてはならない。たとえあなたがたが貧困を案じようと、アッラーはその御恵みをもって、やがて御心のままにあなたがたを富ませるだろう。本当にアッラーは、すべてを知りもっとも賢明である。

164ページ

日本のメイン宗教は「仏教」そして「神道」だろう。そしてそれらは複数の神様が存在するという考え、所謂「多神教」だ。
それらは「不浄」だって。すげーディスってるな。

「イスラム教は他宗教に寛容だよ」という人を見るが、「え、そ……そうかな?コーランにこんなこと書いてあるのに?」と感じてしまう。トルコレベルで緩いんならまだわかるけど、どうせ日本に来てだだこねる奴って寛容とは程遠いだろ。

コーラン「無神論は悪です」

アッラーの御しるしを信じない者たち。アッラーは彼らを導かない。彼らには、痛烈な懲罰があるだろう。
アッラーの御しるしを信じない者は、ただ嘘いつわりをねつ造するだけ。これらの者こそ、嘘をつく者。

234ページ

多神教も駄目なら、まぁそりゃそうだろうよ。アッラーを否定しているようなもんだもん。

古いデータになるが、「日本は人口の29%が神を信じていない」という調査があるらしい。

この背景として、過去の宗教絡みの騒動や事件が挙げられるだろう。オウム真理教による「サリン事件」然り、アメリカの同時多発テロ然り。特定のカルt……新興宗教のしつこい勧誘も度々問題になっている。故に「宗教=怖くて面倒くさいもの」と感じ、日本人は「私は何も言わないし強制もしない、お願いだからもう関わらないで」と、宗教そのものを避けてしまう。
もしくはただ「合理主義」なだけか。神様を見た事がないからいないと思っている。それだけ。

何かしら神様はいるんだろうな~と思っても「自分はこの宗教を信じている」と、宗教に強い思い入れがそこまでない人も多い気はする。日本人が正月に神社を参りに行くのは、宗教というより「そういうイベント」として楽しんでいる節がある。

日本では憲法で信仰の自由が認められており、この信仰の自由には「信じない」という選択肢も含まれるだろう。「寂しい奴だな」と思うかもしれないが、それが日本での信仰の自由且つ多様性なのだ。

欧米では無神論=危険人物、反社会的のやべーやつと見なされるらしい。

北海道大学大学院の岡本亮輔教授は「信仰を重視する欧米では、無神論者は反社会的でためらいなく殺人や虐待を行う危険人物とみなされる。日本とは言葉の意味がまったく異なってしまう」という――。

https://news.infoseek.co.jp/article/president_74200/

まぁ確かにソ連やら中国やらヤバイ奴らは中にはいるだろうけど、一神教の奴らには言われたくないわ。キリストは布教のために侵攻しまくり、イスラムも「アラブの春」とか言ってドンパチやってたくせに。
無神論者が多いからといって日本は治安が悪いわけではない。逆に昨今の円安で外国人が増えたから犯罪件数が増えているんだが?ネットでは「逆にどうして外国人はそんなに神を信じたがるの」→「宗教でガチガチにしないとアホなことをやらかすバカが多いから」という答えが出る始末。

まとめ

日本は仏教・神道で「多神教」の国家。でもそれらは「不浄」らしい。
そして日本には神なんてねぇよという「無神論」の人や、特定の宗教にこだわらない「無宗教・無信仰」の人もいる。そういう人たちも「痛烈な懲罰があるだろう」とか言っちゃう。怖すぎ。

日本には「敵」「悪」ともとれる人が多く存在する。
そんな国の土で眠りたいのか?

そもそもハラール食も殆どない、モスクも少ない国に居座る理由が分からない。こちらとしてはムスリムの決まりなんて知ったことではないから配慮する理由もない。
配慮してほしいのであればイスラム教徒が多い国へ行けば解決する。簡単な話だ。日本にはイスラムやキリストより信者が少ない「仏教」、そして日本発祥の「神道」がある。これらを守るのに忙しい。

昨今は「多様性」なんていうが、過去には民族や宗教など「価値観の違い」から争いが起きている。だから「国」という括りで棲み分けを行っているのもあろうだろう。しっかり棲み分けを行って、うわべだけ仲良くしていればもうそれで十分ではないか?

おまけ:村井嘉浩とかいう売国奴

らしい。とんだ売国奴だな。

土葬を無理強いするならますます日本人のイスラームフォビア(イスラーム嫌い)が増えるだけ。つーかもうなってるのよ。「日本には差別がない」と言っている外国人、近い未来はそうじゃなくなるかもよ。こいつとその協力者のせいでね。
日本人も、ムスリムも、誰も得をしない。なんでこいつ知事やってんの?スパイか何かなの?

あ、そうそう。
シンガポールではムスリム相手でも火葬やってるみたいですよ!!

シンガポールの国民の約15%はイスラム教徒ですが、イスラム教は宗教上の理由により土葬を行います。

シンガポールで唯一土葬可能なチョアチュウカン墓地では埋葬期間を15年と決めており、15年後に掘り起こして改葬(火葬)し、納骨堂に納められます。火葬を禁止している宗教では、掘り起こした遺体を小さな区画に再埋葬します。土葬費用は15年間で1,150ドルの定借を交わすそうです。土葬は面積も必要なことから、限られた国土と墓地面積の節約のための国策です。

https://japannewsnavi.com/x/100958-2/

シンガポールのような小さな国土なら土葬もやってられんだろうし。わかるよ。じゃあ日本も遠慮なくやりましょう!火葬!!嫌なら出ていけ!!

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