次男と歩く-新しいクラスへの打診
次男が学校に通い始めて2年
学校が終わる日が近づいて、クラスの先生より打診があった。
来年、新しいクラスに移行するかの生について先生より連絡がきた。
今の学年が終わる1か月程前に、来年からのクラスの体験日がった。
家に帰って来た次男、新しいクラスに昨年一緒だった友達もいたようで、かなり興奮気味に話をする次男。
かなり楽しい経験だったようだ。
学校の年度が終わり、先生より連絡があった。
来年からは新しいクラスへ移ることが決定したと。
この1年で次男は十分成長し、出来ることが増えたと。
そのことから、学校としても次のステップに次男は進むべきであり、十分に次のクラスでやっていけると考えているとのこと。
両親として心配なことがあったら、いつでも連絡をしてほしい。とも。
カナダで唯一、障害児の障害の種類と度合いによってクラス分けをしている学校であり、教員の献身的な生徒へのアプローチや、プロとしての気づき等々、本当に頭が下がる思い。
彼らが、日々の次男の成長をほめ、気が付き、促し、先に進めるように指導してくれる。
とっても次男にとって良い学校に巡り合うことができたと思うと共に、もしかしたら、子供病院にしろ、今通ってい学校にしろ、我が家は次男に呼ばれてこの地にたどり着いたのかもしれない。
これからも、小さな次男の成長に喜びを感じながら…