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WHOのテドロス事務局長、COVID注射批判者に対する「より積極的な」行動を求める
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WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイエスス事務局長は、医療機関は『反ワクチン接種者をもっと積極的に押し返すべきだ』と宣言し、『2022年には1400万人以上の子供たちがワクチンを一度も接種していない』と断じた。
(LifeSiteNews) - 公衆衛生の確立は、ワクチン批判者に対して今以上に 「攻撃的 」になる必要があると、袂を分かった世界保健機関(WHO)のリーダーが最近の発言で宣言した。
WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイエスス事務局長は最近のスピーチで、「2022年には1400万人以上の子供たちがワクチンを一度も接種していない」と断じ、ユニセフのような国際組織と協力してこの数を減らすことを望んでいるが、「深刻な課題」が残っていると述べた。
「ワクチンには効果があり、ワクチンには成人にも効果があり、私たちには科学とエビデンスがあります。」「今こそ、反ワクチン派をもっと積極的に押し返す時だと思います。彼らはCOVIDを好機とし、大混乱を起こしているのです」
NEW - WHO's Tedros: "It's time to be more aggressive in pushing back on anti-vaxxers. They used Covid as an opportunity and all the havoc they are creating."pic.twitter.com/nXEnIAACfB
— Disclose.tv (@disclosetv) October 31, 2024
今月初め、WHOは中国系動画プラットフォームTikTokとの提携を発表し、ソーシャルメディアのインフルエンサーを訓練して、公衆衛生に関する公式のシナリオを促進し、いわゆる 「誤報 」を押し返すようにした。
保健当局トップによる同様の宣言のほとんどがそうであるように、テドロス氏は、ワクチン支持者がいかに誤った証拠、誇張された主張、反対意見への敵意によって不信感を永続させてきたかをほとんど考慮していない。実際、トランプ政権の「ワープ・スピード作戦」イニシアティブのもと、ワクチンが通常要する時間の 何分の一かの時間で開発・審査されたCOVID注射には、多くの証拠が重大なリスクを結びつけている。
連邦政府のワクチン有害事象報告システム(VAERS)は、10月4日現在、死亡37,966件、入院218,241件、心臓発作21,952件、心筋炎・心膜炎28,641件などを報告している。米国疾病予防管理センター(CDC)の研究者は、「mRNAベースのCOVID-19ワクチン接種後のVAERSへの心筋炎の報告の検証率が高い」と認識しており、過剰報告よりも「過少報告の可能性が高い」という結論に至っている。
2月にVaccine誌に発表された8カ国の9900万人を対象とした分析では、mRNAベースのCOVID注射の「1回目、2回目、3回目の接種後に心筋炎のリスクが有意に高いことが観察された」だけでなく、「心膜炎、ギラン・バレー症候群、脳静脈洞血栓症」のリスク増加の兆候や、その他の 「さらなる調査が必要な潜在的安全性シグナル 」も観察された。
4月、CDCは裁判所命令により、これまで未公表であった78万件の重篤な副反応の報告を公表せざるを得なくなった。日本の研究では、mRNAベースのCOVID-19ジャブの3回目の投与後にガンによる死亡が「統計的に有意に増加」することを発見し、因果関係についていくつかの説を提示した。
WHOは長年、国連と同様の左翼的な偏向で知られてきたが、2020年にCOVID-19が流行して以来、COVIDの感染範囲を限定しうる中国からの渡航禁止に反対したことなどから、さらなる批判にさらされている、 中国政府から出た虚偽の主張を正当化し、事態の深刻さを軽視し、共産党政権の誤った処理を隠蔽したこと、 基本的な自由を抑制し、健康上の成果を改善することができない一方で、被害を悪化させる監禁・強制政策を支持したことである。