テキサス州選出のテッド・クルーズ上院議員、トルドー首相の辞任計画についてフリーダム・コンボイを評価

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テキサス州選出のテッド・クルーズ上院議員は、ジャスティン・トルドー首相が最近発表した辞任計画の「大きな理由」として、フリーダム・コンボイを挙げた。

クルーズは火曜日に、2022年3月10日の輸送隊を祝う古い投稿のひとつをシェアし、最近の投稿でトラック運転手たちの側に立てたことを誇りに思うと再確認した。

「彼の抑圧的な政策は度を越しており、それが終わりの始まりだった」とクルーズは書いている。

クルーズが車列について投稿したのは、再共有された写真だけではない。

彼は以前、護送団に関わったカナダ人を 「経済制裁と刑事告発 」で脅したオタワ警察を非難した。

「憲法修正第1条がなければ、こういうことになる」とクルーズ。

ドナルド・トランプ次期大統領も以前、トラック運転手の側に立っていた。

「ここ数週間、カナダで目撃した暴政は、世界中の人々に衝撃を与え、落胆させるものだ。」「西側の先進民主主義国家で、愛国的なトラック運転手、労働者、家族が最も基本的な権利と自由を求めて抗議する平和的な運動が暴力的に鎮圧された。」

トランプ氏は、護送に参加したカナダ人は資産や貯蓄を凍結され、ナチス、人種差別主義者、テロリストと中傷されたと付け加えた。彼らは逮捕され、ニセの罪で起訴され、外国人忠誠者であるとの濡れ衣を着せられたと述べた。

「彼らは自国政府の敵のように追いつめられ、麻薬の売人や殺人者、強姦魔よりもひどい扱いを受けている」とトランプは言った。「一線を越えた。平和的なトラック運転手と一緒にいるか、左翼ファシストと一緒にいるかのどちらかだ」

トランプ氏は当時、自由のために戦うトラック運転手やカナダ人たちとともに立っていると述べ、支持者たちからスタンディングの拍手を浴びた。

トランプのJ.D.バンス副大統領も同様に、以前は輸送隊を支持していた。

2022年2月、バンスはXへの投稿で、「カナダのトラック運転手はゼロ人を殺し、自国ではテロリストのように扱われている」と書いた。

バンスはまた、追加的な保護を求める保守党のジャミル・ジバニ議員の味方をしたとき、カナダ、特にカナダのキリスト教徒のために立ち上がった。

トルドー氏は月曜日、党が後任を選んだら自由党党首と首相を辞任すると発表した。また、3月24日まで議会を一時休会とした。

ドナルド・トランプ次期大統領は20日に就任する。