ジャスティン・トルドー、神とキリストをカナダから追い出す

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精神的多様性を尊重し、"ジェンダーに基づく分析 "を採用し、十字架やダビデの星のような宗教的シンボルを一般的なチャプレンの紋章に置き換えるよう指示する」軍のチャプレンに対する（自由党政府からの）指令は、カナダ軍におけるチャプレンの役割の死を意味するかもしれない。

それは間違いなく、やがてカナダ社会のあらゆる側面に適用されるだろう。

政府は、社会が自由党のポスト・モダン・カナダのビジョンを尊重しなければならないと要求しているが、その中には、移民政策を利用して公的機関からキリスト教を排除することを正当化することも含まれている。さらに、LGBT政治への連邦政府のコミットメントは、カナダにおける宗教的信仰の抹殺をステロイド状態にする。

カナダ王立チャプレンシー・サービスのチャプレンシー・サービス担当ディレクターは、「公的な式典では、神や宗教について言及しないようにとの指示がある」と述べている。

我々は、宗教的信仰に反感を持つ別の政府へと移行する：

「中国共産党（CCP）は公式には無神論者であり、党員はいかなる宗教に入ることも許されていない。 レーニン主義・マルクス主義の共産主義に則り、毛沢東は政治的地位を高めるために宗教を取り締まった。宗教の迫害者であった毛沢東は、今や神のように崇拝されている」

ジャスティン・トルドーの "心 "を温める何か？その通りだ。私たちはここに、共産主義革命理論の教科書的な原型を見ることができる。それは宗教の断絶を含み、ナルシストの最も深い夢を実現することでもある。

純粋なジャスティン・トルドー。

カナダのメディアが気にしているわけではない。現在、彼らは自由党の路線に従うために多額の報酬を得ている。このような仕組みの下で、政府とそのメディアパートナーは、半世紀前に始まった政治パターンを難読化し続けている。

自由党のピエール・トルドー前首相は、カナダの新共産主義統治への転落の発射台となった。

カナダ軍として35年以上勤務し、そのうちの20年間はローマ・カトリックのチャプレンとして勤務したティモシー・ネリガン神父は言う。

「トルドー自由党が出した指令により、カナダ軍における宗教の撤廃はほぼ確実となった。メディアが言わないこと、掘り下げようとしないことが、それを物語っている。」

カナダ軍の何パーセントが世俗的な、あるいは宗教的なキリスト教の背景を持っているのだろうか？ほぼ全員がそうだ。報道では「公平な」事業と位置づけられているが、懲罰的な要素はほとんどすべてキリスト教徒であるカナダ人に向けられている。

「多様性、包括性、そしてチャプレンシープログラムの改善に対する私たちのコミットメントは、国防省とカナダ軍により包括的で尊重される環境を作り出そうと努力する中で、揺るぎないものである。」

多様性、ジェンダー、LGBT、"多文化主義 "といった醒めた典礼の名の下に、カナダ社会はキリスト教の遺産を切り離されようとしている。

ウェイクの十戒は、伝統的なカナダの腹に強烈なパンチを与えている。歴史的に言えば、共産主義革命はまさにこのことに特化していた。

メディアは何も言わない。すべてのカナダ人が理解すべき歴史的な軌跡を、ハイレベルで長期的な予測として提示することはない。CAPは、トルドーと自由党の手による、わが国の漸進的で体系的なレールの敷かれ方について語る。

新指令の "公的な演説 "と題されたセクションは、公的な反省の間、宗教的、精神的多様性を包括し、尊重するようチャプレンに促している。

ポストモダニズムのファリサイ派の皆さん、軍隊から宗教的な内容を排除することが、どのように宗教共同体に対する "敬意 "と一致するのか教えてください。

本当のところ、それはまったく意味がない。社会主義革命や全体主義的買収が感情ではなく論理に基づいていたなら、その多くは失敗していただろう。

「ソ連政府は非公式に国家無神論政策をとり、国境内の宗教的信仰を徐々に排除することを目指した。公式に宗教を違法とすることはなかったが、それでも国家は社会における宗教的信仰の普及を減らすために多大な努力を払った。

大当たり。大当たりだ。数千人のカナダ人がこの記事を読み、社会の99％がCBCや企業メディアから新共産主義プロパガンダを浴びせかけられていると知れば、慰めにならないだろうか。

こんにちは、Globe & Mail。トロント・スター。どちらも、トルドー首相が軍隊からキリスト教を排除しようとしている社会歴史的要素には触れない。

"新しい指令は、カナダがより伝統的な信仰を持つ宗教からのチャプレンの雇用を中止するよう勧告した、昨年の国防相の制度的人種差別と差別諮問委員会の報告書の後に出された。"

ターゲット キリスト教

"報告書によれば、宗教は一部のカナダ人にとって苦しみや世代的トラウマの源であると考えられるべきである。"

"これは、カナダ社会の多くのレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィア、2つの精神を持つメンバーにとって特に当てはまる。"報告書は、チャプレンシーの再定義と題した6番目の勧告の中でこう述べている。

まさにその通りだ。同性愛とトランスジェンダーの名の下に、わが軍のキリスト教的要素は抹殺される。電球が光る瞬間だ。

文化行動党[est.2016]が何度も述べているように、LGBTはポストモダンの形をとった共産主義である。ここに、トルドー政権が社会主義的アジェンダを推進するためにLGBT産業をどのように利用しているかの一例がある。

マスコミの博学で "学者 "な人々は、このことを自分で理解できないのだろうか？しかし、政府の管理下にある彼らは、このような見解を述べることはないだろう。

カナダ史上最も嫌われている国家指導者が、この作戦の指揮を執っているのだ。ジャスティン・トルドーが主要な民族のいない地域に足を踏み入れると、彼の身の安全が脅かされる。

「ジャスティン・トルドー首相とその家族を警護するために、過去2会計年度それぞれで年間3000万ドル以上の費用がかかった。2003年から2004年にかけては、ジャン・クレティエン首相とその後継者ポール・マーティンの警護にかかった費用はわずか1,040万ドルだった」。

デジャヴの再来か？権威主義社会を支配する政治的専制君主が、大がかりな警備なしに大通りを自由に歩くことは、よくあることなのだろうか？

まったく一般的ではない。2023年、トルドーもそれができない。