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クリスティア・フリーランド氏、トルドー大統領の後任を表明しWEFのページを削除

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リスティア・フリーランドがトルドーの後任として自由党党首に立候補すると発表したのと同じ頃、市民は彼女の世界経済フォーラムのページがグローバリスト・グループのウェブサイトから削除されていることに気づいた。

オンタリオ州オタワ(LifeSiteNews) - クリスティア・フリーランド元財務相兼副首相の世界経済フォーラム(WEF)のページが、自由党党首選への出馬表明とほぼ同時に削除された。

1月19日、ジャスティン・トルドー首相の閣僚を辞任したばかりのフリーランドは、トルドー首相が退陣を表明した今、自由党党首選に出馬すると発表した。この頃、WEFのウェブサイトからフリーランドのプロフィールが削除された。

「申し訳ありませんが、お探しのページが見つかりません」と、元々フリーランドのWEFプロフィールにユーザーを導いていたリンクをクリックした後のページには書かれている。このページはインターネット・アーカイブでまだ閲覧可能で、悪名高い「グレート・リセット」アジェンダで知られるグローバリスト・グループの理事であることが記されている。

WEFのページが削除されただけでなく、フリーランドのインスタグラムの投稿も大半が削除された。

なぜこのような措置が取られたのか、ネット上では多くの憶測が飛び交っており、フリーランドは大批判を浴びているグループから距離を置きたいのだろうという意見もある。

批評家たちは、フリーランドが財務大臣や副首相を務めていたときに、炭素税やオンライン検閲など、グローバリストの団体が支持する政策を推進していたことで知られていたため、同団体との関係を指摘することが多かった。

フリーランドのWEFとのつながりは広いようで、元WEFリーダーのクラウス・シュワブから個人的な表彰を受けている。

フリーランドは、反基金デモ「フリーダム・コンボイ」への強硬な対応で国際的に知られている。

自由党党首選でフリーランドの主な対立候補の一人であるマーク・カーニーもWEFと関係があり、同様に彼らのグローバリズムのアジェンダを推し進めるとして批判にさらされている。

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