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政府の宣伝にもかかわらず、カナダの親はCOVIDと子供へのインフルエンザ予防接種を警戒:報告書
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政府の調査によると、カナダの親はCOVIDやインフルエンザの予防接種を子供にするつもりはなく、予防接種の効果の低さや副作用の可能性を指摘している。
(LifeSiteNews) - カナダの親たちは、現在進行中の宣伝キャンペーンにもかかわらず、子供たちへのCOVID注射やインフルエンザ予防注射に警戒心を持ち続けている。
Blacklock's Reporterが入手した公衆衛生局の社内調査によると、カナダの多くの親は実験的なCOVID注射を子供にするつもりはなく、注射の効果のなさと副作用の可能性を指摘している。
「COVID-19とインフルエンザに関する保護者の知識と見解を継続的にモニターすることは、公共のコミュニケーションと教育を適切に適応させるために重要である。」
「予想されるワクチン接種率を予測し、ワクチン接種を促進するための教育・啓発活動の指針とするためには、保護者の意識をモニタリングすることが不可欠である。」
カナダでは、生後6カ月以上のすべての小児にCOVID注射が承認され、推奨されている。12歳未満の小児を対象とした最新のファイザー社とモデナ社のCOVID-19注射は、米国では緊急使用承認しか得られていない。
この調査では、子供に最新のCOVID注射をする予定があるかどうかを親に尋ねたが、「必ずする 」と答えたのはわずか17%、「おそらくしない 」と答えたのは26%、「絶対にしない 」と答えたのは28%であった。
再接種を拒否する予定の人は、「ワクチンに関する研究が十分でないことを懸念している」、「注射の効果に疑問を持っている」、「COVID注射にまつわる政府の情報に不信感を抱いている」、「主治医から一度も言われたことがない」と回答した。
同様に、19.5%が子供にCOVIDの予防接種をするのを「ややためらう」と回答し、21%が「非常にためらう」と答えた。
同様に、インフルエンザの予防接種を子供に毎年受けさせることに躊躇している親もいた。
2021年のデータによると、カナダでは5歳から11歳の子供のうち、COVID注射を少なくとも1回受けているのは17.49%に過ぎない。さらに、COVID注射を2回とも受けた小学生のうち、「完全接種 」とカウントされるのはわずか0.6%である。
COVID注射は不必要であるばかりでなく、特に子供にとっては深刻な健康リスクをもたらすことが研究によって証明された後、幼い子供たちに予防注射を打つことをためらう親たちが現れた。
COVID危機が始まって以来、公式データによれば、このウイルスが死因とされたのはカナダで15歳以下の20人未満である。この年齢層の子供600万人のうちである。
カナダで承認されたCOVID注射は、血栓、発疹、流産、さらには若く健康な男性の心臓発作といった深刻な副作用とも関連している。
mRNA注射もまた、小児における多数の否定的な、そしてしばしば重篤な副作用に関連している。