
アルバータ州民のわずか12%が最新のCOVID予防接種を受けていることがデータで明らかになった。
元記事はこちらから/Click here to read the original article.
アルバータ州政府が発表した12月上旬現在の公式データによると、アルバータ州民のわずか11.9%、55万7702人が最新のCOVID注射を受けており、昨年の16.9%から減少している。
(LifeSiteNews)--公式データによると、アルバータ州のカナダ人は、カナダ保健省が承認したCOVIDジャブの改良型を圧倒的に敬遠しており、住民全体の90%近くが予防注射を受けないことを選択している。
アルバータ州政府が発表した12月初旬の公式データによると、アルバータ州民のわずか11.9%、55万7702人が最新のCOVID予防注射を受けている。昨年の同時期には、アルバータ州民の16.9%、855,343人が予防接種を選択していた。
生後6ヶ月から19歳までの子供のCOVIDジャブ接種率はわずか3.76%である。20歳から50歳ではわずか5.6%である。
50歳以上になると接種率は大幅に上昇し、90歳以上では最高で50.4%、65歳以上では36.2%となっている。
いずれの場合も、COVID接種の大半は薬局で行われた。
9月、カナダ保健省はモデナの新しいmRNA COVID-19ジャブを生後6ヶ月以上のすべてのカナダ人に承認した。
この注射の承認は、カナダ独自のワクチン傷害支援プログラム(VISP)が、注射によって傷害を受けた人々に1400万ドルを支払わなければならなかったという事実にもかかわらずなされた。
LifeSiteNewsが報じたように、最近の報告では、少なくとも一人のカナダ連邦議員が有権者に対し、VISPの遅延やプログラム全般の不手際について悪く言わないように言ったという。
mRNAベースの注射そのものが、特に小児において、多くの否定的な、そしてしばしば深刻な副作用と関連している。 LifeSiteNewsは、心臓障害や血栓を含む実験的な注射の危険性に関する広範な研究を発表している。
ダニエル・スミス首相が間もなく解散するアルバータ・ヘルス・サービスでは、生後6ヶ月の乳児へのCOVID注射をいまだに推進している。