「感謝」
今回、部員ブログを務めさせていただきます、4年マッフィーこと石川真大(鹿島学園高校)です。
なぜか、原付を普通に乗っているだけでニックネームが「原付!!」とよく言われます。
blogを書くのは初めてなので、軽い気持ちで見てもらえると幸いです。よろしくお願いします。
「感謝」という言葉は深い意味を持っていると思います。
私は高校、大学ともに県外に行かせてもらい、不自由のない生活を出来ているのは両親のおかげだと思っています。本当に両親には感謝しかありません。幼稚園から何気なく始めたサッカーを1番近くで応援してくれました。なかなか結果が出ず、正直、高校3年生の進路の時にサッカーをやらない方向でいた私を両親は、本当にやめてもいいの?と私に問いかけてくれ、後悔もあったので大学でもやってみようと思いました。20歳になってから親の気持ちがさらにわかるようになり、自分の好きなことを何も不自由のなくやらせてくれて、嫌なことでも嫌な顔をせずに応援してくれて、本当に両親は感謝してもしきれません。そして、私も本気でやるサッカーはラスト一年となりました。サッカー人生に後悔のないようにやり切ること、最後に自分の姿を両親の目に焼き付けてもらうだけで少しの恩返しだと思っています。両親には色々な形で少しずつ恩返しをしていこうと思います。
皆さんも恥ずかしいことかもしれませんが、両親には感謝の気持ちを伝えてみるのもいいと思います。
今年の中央学院大学体育会サッカー部の全カテゴリーの応援もよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。