息がつまりそう(メンタリストDaiGoの動画を見て勝手に病む人)
トラウマを抱えている人や感情のアップダウンが激しい人は、普段から、周りの人たちの倍苦しみ、周りの人たちの倍喜びを感じて生きている。
普通の人と同じ暮らしをしているように見えても、彼らの目には、全然違った世界が見えている。
それを生かしてクリエイティブな活動をすると、普通の人よりももっといろいろな表現ができるとのこと。(メンタリストDaiGoがYouTubeで言ってた)
私は完璧にこれに当てはまっていて、ちいさいときから特に歌うことでいろいろな感情を吐露していた。周りもこの才能は認めてくれていて、「あなたのうたを聞いていると、いろいろな感情が呼び起されてなんだかどっと疲れる」とか言われたときは、なぜかとっても嬉しかった。
それはよくわかったんだけど。
自己肯定感が底辺以下の私が、歌うことを唯一心の拠り所としていることは間違いないんだけど。
でも、この資本主義社会において、金にならなきゃなんも意味ないんだよなぁと思うと、あんまり訳に立たないよね。どうやったらお金になるかなぁ。
逆に言えば、金さえ稼げれば別になんの仕事したって生きていけるんだよなぁ。空からお金降ってこないかなぁ。
引き寄せの法則みたいなスピリチュアルなのにハマりそうになった時期もあったが、さすがにこの年(アラサー)でそれも痛いしなぁ。自分の生き方、そろそろ見つけたいなぁ。
東京で生まれ育った25歳女の、リアルな生活をお届けします。