久々に妹と過ごした5日間
妹とは、56年間くらい〝姉妹〟をやっている。
その妹が数年ぶりに関西から遊びに来てくれた。
1年に1回程度は、会ってるけど来てくれたのは久々。
LINEでは、ちょいちょい会話している。
妹が来ることが決まり張り切って5日間の休みを取った！
そして、姉は、妹と過ごす5日間のスケジュールをパンパンに組んだ（笑）
妹と過ごす5日間をいつになく楽しみにしていた！
普段、主婦、パート生活をしていて自由度がちょっと少なめの妹に色んな体験をさせてあげたい！
なんだか知らないけど妹の転機になるような旅になるような気がしていた。
そして、
私も行きたくても中々1人だとハードルが高いところも行けたら嬉しいなぁと思った。
欲張りな5日間✨
1日目の夜は、甥っ子たち夫婦と甥っ子彼女ペアも一緒に６人で食事ができた。
このメンバーで集まれることは中々ないので貴重な時間に感謝。
隅田川やスカイツリーを眺めて、この6人でいるのがとっても不思議な気持ちだった。
というのも…
西日本が拠点だった家族なのに何故か今、みんなで東京に居る。東京なんて遠い遠い場所のはずだったのに。
15年前に私が神戸から横浜に上陸（笑）した途端に甥っ子達も次々に入れ替わり立ち替わり上陸！
横浜から後も何度か転居しているけどその都度甥っ子たちが家賃を浮かす目論見で転がりこんできて、いつの間にか彼女や奥さんを見つけてこちらでの生活を築き始めた。
甥っ子達の奥さんになる人との縁が繋げたことが改めて嬉しく思えた1日でもあった。
夜の浅草も昼間の浅草と違いプレミアム感！
ゆっくり浅草を感じられた。
これ以降は、私の備忘録として
ほぼ写真三昧で行こうと思う。
目でお楽しみ頂ければ嬉しい♡
そして写真はあまり撮れなかったけど
妹は、劇団四季鑑賞は初めてで今回は「アラジン」を観た。
私は、劇団四季には何度も行っていて、アラジンは２回目。
頭の中がアラジンになっているので家に帰ってからもしばらくアラジンの劇団四季のCDに２人で浸った♪
そして、
1人ではハードルの高かったハリーポッタースタジオツアー。
一緒に楽しめてよかった。
映画を作るって本当に大変なんだなぁと感心しながら見て回った。細やかな美術をみてこの丁寧な1つ1つの作業が世界を魅了したあの独特な世界観に繋がったのだなぁとしみじみ。
ハリーポッターの世界にどっぷり。
色んな場面が蘇ってくる。
家に帰ったら当然のようにハリーポッターを観た（笑）
あとはチラッと谷根千にも。
近所の玄米が食べれるお店にもようやく行けた。
モーニングもあちこち行けたー。
行こうと思ってたカレー屋さん閉まってて
いつものスープカレーのお店へ。安定の美味しさ。
かなり満々腹！
銭洗弁天さんでお金をせっせと洗う妹。
清めたお金をまた世の中に廻していく。
朝からゆっくり公園をお散歩。
あれこれ話しながら。
そしてこれまた1人では中々いけないカラオケも‼️
2時間の予定が、延長して4時間も2人で歌いまくり♪
声が出なくても妹とだからお互いに気にしなくて歌えてよかった〜！
甥っ子が1人、間も無く結婚するので妹と2人で２回も木村カエラの「Butterfly」を歌ってちょっとウルウル。お嫁さんをもらう側なんだけどね。
甥っ子の小さい時とかちょっと思い出しながら。
小さい時からいつも一緒にいた甥っ子。
幼稚園も夜勤明けや仕事が休みの日にはいつも車で迎えに行っていた。
バスでも帰って来れるのに迎えに行きたくてたまらなくてね。
そのあと2人で遊びにいく時間が大好きで色んなところに行ったなー。
今は、すっかり大きくなって１８０cm以上・・・。
いつもラッコみたいに抱っこしていたのが嘘みたい。
甥っ子のお祝いソングを妹と一緒に歌えてよかった。
・・・・・・＊・・・・・・＊
その他、妹は、あまりスピリチュアル的なことはそれほど関心がないけどいいリフレッシュの機会なので、スピ系セッションと星読みなどの短時間セッションも受けることができた。
こちらは次に進めそうな収穫が大きかった。
やはり、妹の転機となる旅だったようだ。
そして・・・最後の日・・・
飛行機も数十年ぶりという妹を空港まで見送った。
空港で食べたお茶漬け膳・・・美味しかった♡
お見送りってなんか寂しくなるね・・・。
いつも親は私をこんなふうに帰省した時に見送っているのだろうなぁ。
56年間くらい姉妹をやってきてこんなにゆっくり妹と過ごして味わいながら楽しめたのは初めてかもしれない。
やっぱり姉妹は気が楽でいいわぁ。
なんだかとってもいい時間だった〜♡
私の妹でいてくれてありがとう！
ちなみに普段500円玉貯金をしているのだけど
この500円玉が溜まった頃にいつも誰かしら家族が遊びにやってくる。
そしてこの500円玉貯金で一緒に食事をするのー（笑）
また次は誰がくるのかな。
また次のために500円玉貯め始めている私。
今度は、誰や？
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