2024/09/10（絶望したorz）
暑い…
一時期朝の最低気温が22℃とか23℃とかまで下がって（ということは寝る頃にはすでに心地よい気温まで下がって）いたのに、
9/10 23:00時点 隣町の観測地点で26.6℃ある。
心地よくない…
季節は急に進んで急に戻りますな。
それでも果物を買う時すいか🍉より葡萄🍇を手に取ってしまう私…
少しずつ身体が秋の準備をしているようだ。
天気予報を見ていると、お彼岸を境に夏の終わりを迎えるようで。
それでも秋の気温ではないけれど。
ふと、
20年前の9月はどんなだったのだろうと気象データを検索してみた。
絶望した。
…熱帯夜なんて1日もないし、
24℃台も数日しかない…
なんなら下旬は10℃台もちらほら…
この20年ですっかり気候が変わっちまいましたわ…
『平年』とは2024年時点では1991年〜2020年の30年間の平均値だということなので（ウェザーニュースより）、
そりゃあ常に平年より気温が高いわな…
ちなみに10年前の9月は真夏日2日、最低気温20℃以上が8日…熱帯夜ゼロ。
（2004年より2014年のほうが涼しかった模様）
ますます絶望した。
更に昨年2023年の9月も振り返ってみた。
昨年の今頃は最低気温が今より1℃ほど低いな。
最高気温はそんなに変わらないかも。
昨年9月は中旬から秋分頃まで猛暑がぶり返したようだな。
最低気温が26℃台だった日も2日ほどあった。
その後も暑さが10月第1週まで続き、その後急に涼しくなったんだよな確か。
10月なかばに夏日がちらほらあったようだけれど、最低気温がしっかり下がっていたようだ。
それはもう秋だよね。
もう暑いの飽きた（汗）
空が不思議な色をしていたので
↑
反薄明光線と言うそうで。
＊
今日も世界は豊かで美しい。
あなたも私も佳く生きている。
今上記の文言を打っていてハッとした。
『美しい』という言葉のなんて美しいこと…
私は『美しい』『美しさ』という言葉をとても愛しているのだと実感した。
（『美』ではないんだよな…）
そして『美』という文字がゲシュタルト崩壊を起こしている（汗）
文字そのものが美しいと思うのは、
林檎
瑠璃
憂鬱
薔薇
といったところかな…
ボードレールで育つとこれだから。
しかし考えてみれば、
ボードレールだとか澁澤龍彦だとかに心を奪われていた者が今『君となら恋をしてみても』のすがすがしくさわやかな世界観にきゅんきゅんしているというのも何というかなんというか。
まあ光と影は表裏一体ですよね。
（今『ですよね』と打ったら変換候補上位に『death』が出た件…そこまでゴスらんでも）
これを打っている間に日付を跨いだのだが、
（調べものをしながら打っているので時間がかかっている）
この1時間で0.2℃しか下がっていない…
そりゃあ相変わらず暑いわけだ。
と思ったら、この後雨が降る予報が出ている…マジですか。
雨で涼しくなればいいけど。
ただ蒸し蒸しするだけなのはご勘弁願いたい…
（1:11 追記
いつの間にか雨雲レーダーから雨雲が消えていた…なんだよ…）
（よくある）
そして日付が変わり、あの9.11から23年。
あの衝撃は忘れようがない…