2024/08/12(ご安全に…)
お久しぶりでございます。
ネタには困っていなかったものの、さて書こうとするとものすごい眠気に襲われて寝落ちる、という日々を過ごしていた。
ちょいちょい目が覚めるのだが、せっかく目が覚めたからブログ書くか…
…くぅ💤
という日々であった。
ただでさえこの猛暑だ。
そこに加えて8/8の日向灘震源マグニチュード7.0の地震(最大震度6弱:宮崎県日南市)とそれに伴う南海トラフ巨大地震臨時情報→巨大地震注意、またその翌日の神奈川県西部震源のマグニチュード5.3の地震(最大震度5弱:神奈川県厚木市など)…
自律神経はすっかりボロボロでしょうな。
神奈川の地震ではここ静岡県沼津市でも緊急地震速報が鳴った。
にわかに緊張が走った。
とうとうきたのか?!
まあ震度3だったので避難経路確保のためにドアを開けることもせずに終わった。
まあしかし、
おそらく『その時』はそう遠くないのだろう。
いつもと同じ日々を過ごしつつも、少しだけ心持ちが違う気がする。
『いつもと同じ』であることに尊さを感じたり、
いつ来てもおかしくないのだからできるだけのことを今しようと思ったり、
少し身の回りを今まで以上に整えてみたり。
いつ来てもおかしくないというのはこれまでだってそのとおりだったのだが、
なんていうか、期限が区切られたような感じがする。
ああもう免れないんだな、みたいな。
静岡県民なのでそこそこの備えは普段からしていたけれど、
このクソ猛暑の中停電したら…ということを真剣に考えていなかったことに愕然とした。
非常用電源を用意したほうがいいよな…と思いつつ、後回しにしていたことを後悔している。
エアコンははなから諦めている。
サーキュレーターが使えないのは完全に詰む。
そして南海トラフ巨大地震が起きたら、どう考えてもインフラの復旧に時間がかかる。
規模が半端ないからね。
よく『1週間分の備えを』と言うが、果たして1週間でどうにかなるのか。
いろいろ考え直さねばならない2024年、令和6年の夏である。
今日も世界は豊かで美しい。
あなたも私も佳く生きている。
今日も暑い。
隣町三島では9:00前に32℃を超えた。
これは最高気温36℃コースでは。
家にいても暑い。
風は吹いているけれど、いかんせん空気が暑い。
猛暑の出口が見えない。
昨年はさすがにここまでではなかっただろうと思いつつ、昨年の今頃に書いたブログを読み返してみた。
そして絶望した。
あれ…?
今年とそう変わらなくない??
つまり、
今年もこの先、昨年同様に猛暑がだらだらと続くのだろうと。
わかりました。
受け入れるしかない。
自然の考えていることは人間にはわからない。
それにしても、
昨年のことなどあっさり忘れてしまうものなのだなあ。
ますますこうして文章に残しておくことの重要さを感じる。
だからもっとマメにブログを更新しておいたほうが後の私が助かるんだよな…
とりあえず今年の夏は何度か熱中症の入口に立ったことはここに記しておく。
軽症の一歩手前。
そういう時は自宅にいるならすぐ冷たいものを飲んで水風呂に入るべきなのだが、入口に立ってしまうと判断力が鈍るのか、ただただ耐えてしまうのだな。
熱中症は周りが気づいてあげる必要があるというのはよくわかる。
そこまでいくと本人は通常の判断力を失っているおそれがあるから、気づいた人が処置を促す必要があるのだな。
けっこう「このくらいなら大丈夫」と思いがちだよな。
(正常性バイアス?)
ところで日向灘震源の地震のその後の話が入ってこないのだが…
特段被害がなかったのでマスコミが触れない、というのならよいのだけれど。
首都圏に関係ないからスルー、ということをやりがちだからな彼らは。
それと北東北を横断しようとしている台風5号がもたらす被害が心配だ。
大好きな東北が災害に遭うのはいたたまれない。
もうすでに久慈市では平年8月の雨量の2倍の降水量をこの48時間で観測している地区があるとか…
48時間で450ミリって、全国的に年間降水量の多い静岡県でも災害レベルだ。
どうにか大きな被害が出ないことを祈る。
ああ秋が恋しい…
皆さまにおかれましても、くれぐれも身の安全を最優先にお過ごしください。
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