見出し画像

2024/09/16(なんでもない日々の)

三連休の間に一度は更新しよう
ということでエディターを開いてみました。

正直『暑い』『疲れた』以外に特別書くことがあるわけではないのだ。
しかしまあそういう状態であることは書き残しておいてもいいかな。
未来の私のために。


なんて思いつつ以前の居場所だったアメブロのお気に入りブログを眺めてみる。
(アメブロをメインにすることはもうないと思われる。ブログ本文が消えるのみならず、先日はコメント返信ボタンを押したら入力したはずのコメントが消えた…もうむり)

結局私を苦しめていたのは
今の自分を否定すること
だったな…とつくづく思った。

こんなんじゃダメだ、とか、
こんなの望んでない、とか、
そうやって今の自分にダメ出し(意識的であれ無意識であれ)している間はずっと苦しかったな…と。

今だって所謂自分の理想というやつとは違うけれど、
でも今はこれでOKというか、これでいくしかないならこれでいきましょう、という心持ちだ。
ある意味諦めなのかもしれない。

まあ正直夢を見る余裕がないというのもあるかも。

でも、
理想とは程遠かったとしても、
今生きている
ということはかけがえのないことなのだ。

おそらくこのなんでもないある意味つまらない日々を失った時、はじめて痛感するのだろうけれど。


9/14の空
まあ普通にくそ暑かったっすね



今日も世界は豊かで美しい。
あなたも私も佳く生きている。



この曲がふと思い浮かんだので貼っておく。

新沼謙治氏のふるさとは岩手県大船渡市だ。
この曲が発表されたのは2012年。

『ふるさとは今もかわらず』
という言葉にどれだけの想いが込められているのか。
それを思うと勝手に泣けてくる。

まあ勝手な感傷なんですけどね。



この曲が心に浮かんだのは、
朝なんとなく、録画してあったこの企画を番組にしたものを観たからなのだろうな。


昨年3月に放送され今年3月に再放送されたものを録画してあったのだ。
昨年3月にも今年3月にもリアルタイムで観たんだけどね。

まあそのことを想うのに3月になるのを待たなくてよい。
いつでも忘れることはないから。

なんでもないある意味つまらない日々のかけがえのなさについて思わされるきっかけのひとつではある。



それにしても暑い。
今日は曇り空で気温こそ30℃少し超えた程度なのだが、
風が弱いせいかかなり不快だ。

この後雨が降る予報なのだが、
ぜひ派手に降ってこの街を冷やしてもらいたい。
災害にならない程度に…


皆さまにおかれましても佳い連休最終日をお過ごしください。
お仕事の方はお疲れさまでございます。



いいなと思ったら応援しよう!