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2024/10/12(『○○感』という気分/GLAYさんに風星座ならではの絆の形を見るなど)

3連休1日目はとてもよいお天気だった。
最高気温は26℃を超えた。
ベランダに出ると陽射しが暑い。が、室内は涼しい空気が流れていてさわやかだった。

今、16℃くらいまで下がっている。
ちなみに今朝は13℃台後半まで下がった。この後そこまで下がるのかな…すでに寒く感じるから更に気温が下がるかな。


3連休1日目は洗濯をしてお布団を干すなど必要最低限のことをする以外はのんびりして過ごした。
割と生産性のない休日。
(休日はあえて非生産的でいたい昨今)


最近突然、うっすら謎の焦燥感や罪悪感のようなものを感じる時がある。
一時期なりを潜めていたのに。

秋だから…?


いずれにしてもその感じていることは『嘘』だ。
そしてそれを私は『感覚』だと信じてきたが、よくよく見てみたらそれは単なる気分だよな。

自分が感じる感覚に間違いはない。
だが気分はお天気で変わるものだ。
(六本木心中的に)



Twitterで見つけたGLAY TAKUROさんの動画。


GLAYは4人全員太陽星座が風星座だ。

TERU、TAKURO→ふたご座
JIRO→てんびん座
HISASHI→みずがめ座

上記の動画でTAKUROさんが語るメンバーの話がまんまそれぞれの星座で。
JIROさんが『女性にウケる』という客観的な視点を持ち込んでくれるとか、バランスを取ってくれるとか、
HISASHIさんが満を持して繰り出すギターのフレーズがもう『それしかありえない』レベルのひらめきに満ちたものだとか。
(上記のエピソードは動画を観た私の意訳)
(TAKUROさんが語った言葉をトレースしたものではありません)

また『情報』というワードが何度か出てきたり、それぞれがそれぞれを尊敬し尊重している感じとか、

すごく…風です…


そしてそれが30年続く秘訣のひとつかもしれないと思った。

というのも、
BUCK-TICKもコンスタントに息の長い活動を続けているわけだが、メンバー5人のうち実に3人が太陽風星座なのだ。

櫻井敦司→うお座
今井寿→てんびん座
星野英彦→ふたご座
樋口豊→みずがめ座
ヤガミトール→しし座

唯一ウェット感を持っていた櫻井さんが亡くなってしまった。
まもなく4人になって初めての音源が世に出るが、おそらくここのところの昭和歌謡の香りがそこはかとなく漂う感じにはなっていないのだろうなと予想している。

今、GLAYの新譜を聴きながらこれを書いているが、やはりなんていうかカラッとした風を感じるような楽曲だなと感じる。
情がないわけではけっしてない。
(むしろみずがめ座など内面は熱いっすよ…グラグラ煮えたってるっすよ)
が、しっとり感はあまりないよね。


逆に情感むしろ情念を感じるバンドは誰だろう?


…X(X JAPAN)はBUCK-TICKやGLAYよりそういうウェットな情感を感じるかな。
太陽さそり座のYOSHIKI氏作詞作曲のものが多いからかな。

他にはメンバーの太陽星座を気にしているバンドがないな…
ちなみにブンブンサテライツは地星座コンビだった。ここも20年くらい活動したよね。
(川島さんにあのようなことがなければまだまだ活動は続いていたのだろうな)
(でもそうするとTHE SPELLBOUNDは誕生していなかったわけで)


あっ、

上記でバンド活動が長続きする理由のひとつを『風星座が多い』的に書いたが、
考えてみれば、GLAYにしてもBUCK-TICKにしてもメンバー同士が風のグランドトラインの関係にあるわけだよね。
それは続くよね。

他のグランドトラインの関係ができているバンドはどうかな?
…もう調べる気力ない…


本日10/12の夕空



今日も世界は豊かで美しい。
あなたも私も佳く生きている。


目が開かなくなってきた…
寝るべき。

皆さま佳い休日をお過ごしください。
お仕事の方、お疲れ様です。



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